アイシャドウの多色使い
2024年は、上まぶたのアイシャドウを控えめにするのが垢抜けのポイント。メイクが好きだと、つい時間をかけて何色もアイシャドウを塗りたくなりますが、少し物足りないくらいがおすすめなんです。
アイシャドウに使う色は2色~3色とラメ1色くらいがベター。アイシャドウを控えめにする分、まつ毛にボリュームを出したり、下まぶたのメイクに力を入れたりすると今年らしく垢抜けて見えますよ♡
不自然な目頭切開ライン
アイライナーで目頭に切開ラインを描くと簡単にデカ目が叶いますが、どうしても不自然に見えてしまいます。人工的な雰囲気が今っぽさからも遠のく原因に。
使用コスメ:キャンメイク 3wayスリムアイルージュライナー 01 ピュアレッド 770円(税込)
ナチュラルな切開ラインを作るなら、ブラック系ではなくピンク系のアイライナーを活用しましょう。
透け感のあるピンクのアイライナーを使うと、自然と粘膜が拡張されてナチュラルな仕上がりに。アイライナーが苦手という方でも失敗しにくいですよ♪
ブラックマスカラを塗る
まつ毛といえばブラックマスカラでしっかりボリュームを!というのが定番でしたが、実は今やると垢抜け感から遠ざかる原因に。
抜け感のある目元を出すなら、ブラウンやピンク系を使いましょう。とくに2024年春夏のトレンドはパープルのマスカラ!この機会にぜひ挑戦してみてください。
セパレートまつげ
ちょっと前までは1本1本きれいにセパレートされたまつ毛が定番でした。しかし、今っぽくするなら束感を意識するのがポイントです。
束感を出すために、わざとピンセットを使う人も!しかし細かい作業をする時間がなかったり、苦手だったりする場合は、束感を出してくれるコームタイプのマスカラで時短しちゃいましょう♡
今回は、ちょっと前までは定番でも今やったら残念に見えるアイメイクをご紹介しました。
この機会に、トレンドにマッチしたアイメイクにアップデートしていきましょう♪
記事協力:tobibi/まりこ/Ikue