◼️別居婚のデメリット

『DRESSY』より引用
(画像=photoAC,『DRESSY』より引用)

浮気の可能性が高まる

『DRESSY』より引用
(画像=photoAC,『DRESSY』より引用)

最初は「不倫なんて絶対にしない」と思っていても、別々に生活しているうちに夫婦間の絆が薄れ、別の人に愛情が移ってしまうこともあります。

別居婚は同居よりも相手の行動を把握しづらく、他の異性が入り込む隙も多いということが言えます。

また寂しさから浮気に走ってしまいやすいようです。

「浮気はそれぞれの自由」と堂々と言えるほど、精神的に自立したカップルならば話は別ですが、相手の秘密が気になるなら、お互いの合鍵を持ち、状況を常にオープンにしておくのも、ひとつの手ですよ。

お互いの信頼関係が大切になってきますね。

【デメリット】①生活費がかさむ

『DRESSY』より引用
(画像=photoAC,『DRESSY』より引用)

結婚して一緒に住めば、家賃・光熱費など生活費が1ヶ所分で済みますよね。

しかし、夫婦が別々に生活するということは、単純計算で生活費や水道光熱費などの各種料金が2倍になるということでもあります。

そのため、金銭面の負担が大きくなり、夫婦合わせての収入次第では、別居婚は難しいかもしれません。

経済的な問題を重視するのであれば、同居婚のほうがいいかもしれませんね。

お互いに十分な収入がある場合を除き、生活費の増加は別居婚の深刻なデメリットといえそうです。

【デメリット】②子どもができたときに悩むこともある

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

おふたりの時とは違って納得済みの別居婚であっても、子どもができると状況が変わる場合もあります。

育児の負担が片方にのしかかるという心配や、両親が家にいないことを子どもが疑問に思ったり、寂しく思ったりするかもしれません。

それでも、子どもができても別居婚をうまく続けている夫婦もいます。

子どもができた場合は、別居婚のあり方について再度話し合って、お互いが納得できる形を選ぶといいと思います。

理解できる年齢の子どもであれば問題ないのですが、幼い子供は特に「いつも両親と一緒がいい」と感じやすいものですよね。

夫婦間だけではなく、子供の意思も尊重するようにしましょう。

【デメリット】③周囲の人々からの理解を得られにくい

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

夫婦間では気にしなくても、周囲の人々からは理解を得られにくいのが実情です。

結婚したのなら一緒に住むのが当たり前という考え方のご両親も多いはずです。

おふたりのことはおふたりに任せる、というご両親であれば、賛成してくれるかもしれませんが、やはり自分の子ですから、心配になってしまうことも少なくないのかもしれません。

きちんと夫婦で、結婚する段階でどんな関係を築いていくだったり、これから先の将来についてもこう考えているなど、先を見据えた考えも提示できたら、「夫婦仲が悪いから別居している」とか「あの夫婦は離婚寸前だ」などと言われることも少なくなるかもしれませんね。

まとめ

別居婚は、正式な夫婦でありながら同居はしない、という新しい夫婦の形です。

浮気のリスクがある、生活費がかさむ、などのデメリットもありますが、 いつまでも新鮮な気持ちでいられ、自由に生活でき、家庭に縛られずに自由に生活できる、という別居婚ならではのメリットがありましたね。

おふたりの関係性、将来のことなど、別居婚を始める前に大切なことはよく話し合っておくと良いでしょう◎

おふたりらしい夫婦のスタイルを見つけられるといいですね!

ぜひ参考にしてみてください。

提供・DRESSY



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