「島の四季梱包」について


「島の四季梱包」についても紹介しよう。

瀬戸内海の小豆島に嫁いで、古民家再生にも熱心な姉・知里さん。東京で子育てをしながら、島と行き来する料理家の妹・依里さん。姉妹の両親も終(つい)のすみかとして小豆島に暮らし始めたところから、このお話は始まる。

妹の依里さんは小豆島と東京を行き来する中で、島の豊かさと美味しさに、何かひと工夫ができればとずっと思っていたそう。そこで、両親が移住した機会に、姉の知里さんとチームを組んで、友人や大切な人にこの島の良さを伝えられる美味しいお便りを出してみようと思ったとのこと。

小豆島や瀬戸内から良質な食材を見つけ、ひと手間を加えて新しい美味しさを作る。大切な人に食べてほしいから、添加物や余計なものは加えずに。たくさんはできないけれど、丁寧にひとつずつ手づくりしていこう。買って嬉しく、食べて嬉しく、プレゼントして嬉しい。そんな島からの便りになればいいなと思ったという。

この機会に、松屋銀座地下1階「ギンザスイート」で行われる「島の四季梱包」の期間限定展示販売に足を運び、こだわりの逸品「瀬戸内ポルボロン」を味わってみては。

■島の四季梱包・期間限定展示販売
期間:5月29日(水)~6月4日(火)
場所:松屋銀座地下1階「ギンザスイート」
住所:東京都中央区銀座3-6-1
詳細:https://www.matsuya.com/ginza/news/2024/0528/simanosiki
島の四季梱包 公式HP:https://www.shikikonpou.com

(ソルトピーチ)