「富士スピードウェイホテル」では、昨年の夏に大人気となったかき氷や、富士山を眺めながら楽しめるアフタヌーンティーの新作メニュー、新たなシグネチャーメニューとなるTボーンステーキなど、魅力たっぷりの夏メニューの数々を提供する。

ラグジュアリーホテルで味わう絶品かき氷

富士山の絶景を誇る「TROFEO ラウンジ」では、こだわりの食材を使用した3種類のかき氷を7月13日(土)〜9月16日(月)の期間提供する。


「静岡県産抹茶と富士山餡子のかき氷」2,200円(税込・サ料別)は、夏に青々と色づく裾野と相まって凛々しい姿に変わる富士山をイメージしたかき氷。洗練された静岡県産食材によって昇華されたクラシックな味わいを楽しめる。


「メロンメロンメロン」2,860円(税込・サ料別)は、一本のメロンの木からたった一玉のみ収穫される静岡県産クラウンメロンとアールスメロンが主役のかき氷。自家製メロンシロップとふわふわのココナッツクリームによって一層奥深い味わいになり、そびえ立つチョコレート細工がラグジュアリー感を演出する。


「伊豆シトラス&トロピカルフルーツ」2,420円(税込・サ料別)は、ゴロゴロとしたマンゴーと、パッションフルーツやパイン、バナナを合わせたトロピカルソースやクリームを回しかけた、リゾート気分が味わえるかき氷。オレンジ色のビタミンカラーが陽の光に輝き、写真映えもする一品となっている。

桃とハーブの調和が新鮮なアフタヌーンティー


同じく「TROFEO ラウンジ」では、シェフ自らが大切に育てたハーブが桃の新たな味わいを表現する「PEACH&HERB(ピーチ アンド ハーブ)」アフタヌーンティーを7月1日(月)〜9月12日(木)の期間提供。


一口食べると口の中でとろけるような感覚が広がる「桃のタルトタタン」をはじめとする桃スイーツ4種のほか、


桃と香辛料などを煮詰めたチャツネと富士御殿どりをベーグルで挟んだ「チキンカツサンド」など、桃と静岡県産の食材を豊富に使用した桃の新境地を切り開く斬新なセイボリー4種を用意している。

「PEACH&HERB アフタヌーンティー」は、前日までの完全予約制で、価格は1名4,400円(税込・サ料別)。何度でもオーダーできるオリジナルコーヒーやロンネフェルトティーがセットになっている。

夏バテを吹き飛ばす、豪快な国産牛Tボーンステーキ


霊峰富士を望む「TROFEO イタリアン」では、オープンキッチンの活気溢れる雰囲気のなか、本格イタリアンを提供。今夏から高性能グリル機を導入し、大皿料理を家族や友人と分け合うトラットリアスタイルにふさわしいグリルメニューが登場する。

特におすすめの「国産牛 T-ボーンステーキ フィレンツェ風」18,040円(税込・サ料別)は、希少な国産牛のTボーンを使用。余計な手は加えず、シンプルに粗塩と添えられたレモンを豪快に絞って、上質で柔らかなヒレとサーロインの旨味をストレートに味わえる。


夏季限定のディナーコースでは、それぞれ3種類から選べるパスタとメイン料理を含む5品を提供。鮮やかなグリーンがまるで夏の富士山の麓の森林を思わせる「夏野菜のサラダ」、火入れを調整することで三つの食感が楽しめるタタキ状にした「焼津のびん長マグロ」、約三時間かけて低温調理された「国産牛肩三角ロースト」の3品は、期間中、ランチタイムでもコース料理で味わえる。

価格は、ランチコースが3,960円(税込・サ料別)または5,060円(税込・サ料別)、ディナーコースが8,800円(税込・サ料別)。