伊東純也の代理人弁護士、第三者に情報を漏らした?
なお、加藤弁護士は『サンジャポ』で女性側に対して民事の損害賠償請求も予定していると口にしていたが……。
「伊東側は逆告訴で応戦している状況ですが、マスコミ界隈では、加藤弁護士の動きに関して『無実を訴えることより、女性側の告訴を取り下げさせることに必死になっているように見える』という声が出ているんです」(週刊誌記者)
なお、「新潮」のウェブサイト「デイリー新潮」でこの事件の速報が出た1月31日、ビジネスコンサルタントで“炎上トラブル解決の専門家”を名乗る新田龍氏は、自身のX(旧Twitter)に「某週刊誌が暴走気味ですね。明日発売号でサッカー日本代表選手のスキャンダル記事が出るんですが、関与してる弁護士に確認したところ、虚偽告訴の疑いがあるうえ、本人取材もしてないみたい」などとポストしていたが……。
「この件に関与する弁護士が本当にこのように応じたのなら、情報を第三者に漏らしていることとなり大問題。新田氏に『本人取材もしてないみたい』と伝えたようですが、『新潮』の記事を読めば、同誌が伊東本人に取材を申し入れたものの、拒否されたことがわかります。また新田氏は、取材した記者の実名をXに投稿しており、これもまた弁護士サイドから知り得た情報の可能性がありますが、もしそうであれば、意図的に『新潮』そして女性側に批判が向かうよう仕向けていると見えてしまうんです」(同)
代理人の前のめりな動きばかりが目立つ伊東の性加害疑惑。果たして次の動きは……。