『北河内新人お笑いコンクール』エントリー数は右肩上がりだった

 両者の主張が平行線をたどっていることから、主催する同市商業連合会が延期の判断を下したものの、開催自体は予定しているという。

 なお、同コンテストの公式サイトによれば、第1回大会の応募総数は150組で、第2回は203組、そして昨年開催された第3回は287組と増加。

 エントリー料は1人500円で、プロ・アマ問わず応募できるが、企画者と市長が対立する中で一体何組の芸人が集まるのか注目されそうだ。

 岩橋がフリーとして前に進もうとする中、告発の影響が広がっている同騒動。ヤラセの有無以前に、複数の審査員が不信感を抱いた経緯をはっきりさせることが重要なのかもしれない。