この時、実名は明かされなかったが、今月19日公開の動画で、吉は現役CAを名乗る人物から届いたという手紙を公開。
そこには「吉さまがYouTube内でおっしゃっていらした『態度が横柄な政治家』の方は、長谷川岳さんでしょうか」と実名が記されており、「飛行機が遅延した際には「鬼の首を取ったような言い方でクレームをされます」などと過去に受けた行為の数々が暴露されていた。
さらに、28日発売の「週刊文春」は、長谷川氏の地元・北海道札幌市の市役所職員や、地元紙記者が証言。それによれば、長谷川氏の横柄な態度は地元では有名であり、市役所職員の中には、長谷川氏への対応で残業が100時間を超えることもざらだという。
この文春砲を受け、長谷川氏は同日にアメブロを更新。「私の過去の表現方法をめぐる報道がなされ、不徳の致すところです。初当選以来、北海道の課題、地域の課題解決に向け、情熱的に活動して参りました。一方で、私の表現方法が時代にそぐわないものであることを痛感いたしました。以後、時代に即した表現方法に変えて参ります」と表現方法を改めると宣言している。