「muta」より2013年に展開されたマリンブランド「muta MARINE(ムータ・マリン)」は、5月14日(火)・15日(水)の2日間にわたり、「SURF&TURF」イベントを開催した。

マリンブランドとして誕生した「muta MARINE」

「muta MARINE」は、2011年3月、ラグジュアリーグッズブランド「muta」よりマリンブランドとして誕生。船乗りたちに愛される素材の機能性と街でも活躍するファッション性の両立を目指したクリエーションは、身に付けるものの価値観を変化させ、既成概念からの脱皮を提案し続けているブランドだ。

さらに、日常を飛び出して、今すぐゴルフへ行きたくなウェアやアイテムも発売している。

イベントのテーマは「海とゴルフ」


今回開催された「SURF&TURF」は、「muta MARINE」の掲げる「海とゴルフ」をテーマにしたイベントだ。

イベント初日の5月14日(火)は、愛知県豊橋市の小松原にてSURFステージを開催。翌日の5月15日(水)には、浜松シーサイドゴルフクラブにてゴルフコンペが開催された。

SURFステージには、プロサーファーからモデル、一般参加者も含め20名が参加。ゴルフコンペは149名が参加し、大変な盛り上がりとなったそう。

初日は20名参加のSURFステージ

SURFステージでは、トーナメント方式で順位を決め、ポイントを競いあった参加者たち。

当日はややハードな胸あたりの波で、素晴らしいライディングを披露するプロサーファーから、アマチュアも果敢にゲットを試みたり、スープでポイントを稼いだりと様々な戦略が見られたそう。



イベント中盤からはクローズコンディションとなったため、急遽競技内容を変更。

ビーチゴルフのアプローチ大会でポイントを競うなど、「SURF&TURF」ならではの競技となり、参加者も楽しんでいたようだ。


イベントの最後には、プロサーファーの萩原健太プロ、


金尾玲生プロ、


宮坂麻衣子プロ3名によるエキシビジョンマッチを開催。

ハードなコンディションの中、見事に波をキャッチした豪快なライディングで参加者から大きな歓声とエールが送られた。

2日目は149名参加のゴルフコンペ


「SURF&TURF」2日目は、前日のSURF部門の参加者に加え、プロゴルファー、ゴルフタレント、モデルを含む、全国から応募の「muta」ファン総勢149名のプレーヤーが全身「muta」コーデでゴルフコンペに参加。


当日の天気は快晴で、心地の良い潮風が吹く気持ちの良い気候。

最高のコースコンディションに仕上げられた浜松シーサイドの戦略的なコースに、悪戦苦闘しながらも、笑顔溢れる参加者の姿が印象的だったという。


菅原大地プロは名物ミドルを見事ワンオン!


瀬戸晴加さん・伊藤さくらさんは新作ワンピにターコイズの小物を合わせ、


くるみっきーさんと杏梨さんがペアコーデを披露するなど、シーサイドコースに映える全身「muta」コーデでラウンドする姿を見せた。