仕事、恋愛、コロナと、何かと疲れる原因を抱えた現代人には、リラックスできる癒しがほしいですよね。今回は、癒しがほしいときの心理を男女別に解説するとともに、おすすめのリラックス方法をご紹介します。気付かないうちに溜まった疲れを癒してあげましょう!
疲れた…癒しがほしい!
仕事や家事、育児に追われる日々にコロナ対策が加わり、疲れを癒す暇もない、なんていう人も多いのではないでしょうか?中には、癒しがほしいけれどお金をかけたくない、何をしたら癒されるかわからない人もいるでしょう。
癒しがほしいと感じる瞬間
人は、自分では気付かないうちに疲れを溜め込んでしまうものです。疲れを溜めがちな人が癒しがほしいと感じる瞬間をピックアップしてみましたので、こちらを参考にして、なるべく早めに対処してくださいね。
仕事で失敗してしまったとき
仕事で大きなミスをしてしまったときなどは、誰かに慰めてほしくても、周囲に迷惑をかけた自覚もあり、なかなか難しいですよね。そんなときは、癒しがほしいと思うのも当然です。
もちろんミスはしない方が良いですが、生きていれば誰にでもあることです。十分に癒されたあとは、次は気を付けようと心に決め、前に進みましょう。
疲れているとき
仕事や家事で心身ともに疲れているときは、常に癒しがほしいですよね。毎日少しでも癒しを得て、なんとか頑張っている人も多いのではないでしょうか。
体が疲れてしまうと、癒しがほしいからと遠出をしたりマッサージに出掛けたりするのも億劫ですよね。そんなときにおすすめの癒しも後ほどご紹介しますので、参考にしてくださいね。
ふと寂しさを感じたとき
約束をドタキャンされた、友人に彼氏・彼女ができた、仕事以外の予定がないなど、様々な事情でふと寂しくなることもあるでしょう。そんなときは、自分を元気づけてくれるような癒しがほしいと思うものです。
ふと心に生まれた孤独は、自分の力で癒すことは難しいですよね。そんなときは、心を満たしてくれる「何か」に頼りましょう。
周りが幸せそうなとき
友人や親戚の結婚式に出席したときなど、周りの人が幸せそうにしていると、置いていかれたような心細さや孤独感に襲われ、癒しがほしいと切実に願うのではないでしょうか?
そんなときでも、お祝いの場ではネガティブな感情を顔に出してはいけないので、無理をすることになります。結果、へとへとに疲れてしまいますので、一人になったら癒しを求めましょう。
ストレスが溜まっているとき
仕事や家事、あるいは恋愛でストレスが溜まっているときは、発散するか癒しを得るかしなければ、いつか爆発してしまいます。ストレスがあふれて心を壊してしまう前に、自分に合った発散方法や癒しを見つける必要があります。
ストレスは溜め込みやすいタイプの人は、なるべく早めに対処し、上手にストレスと付き合っていってくださいね。
コロナ疲れ
コロナ疲れは、今や世界中の人たちが感じていると言っても過言ではないでしょう。学生でも社会人でも、どの職業に就いていてもコロナによるストレスを感じているはずです。
コロナ対策にも疲れ、コロナの報道を見ることにも疲れ、癒しがほしいと思っている人はたくさんいるでしょう。みんな頑張っているからと我慢しがちですが、どんどん癒しを取り入れていきましょう。
癒しがほしい男性の心理
癒しがほしいと思うのは男女共通の心理ですが、ここからは特に男性が癒しがほしいと思う心理について解説します。男性だからこそ我慢していること、疲れを感じることを知ることで、対処しやすくなるはずですよ。
甘えたい
男性は、弱音を吐くこと、甘えることを格好悪いと考えがちです。甘えたくても彼女に言いづらく、つい見栄を張って我慢してしまう男性も少なくないでしょう。その場合、甘える代わりに癒しを得て、次への活力にするのです。
誰かに寄りかかりたい、慰めてほしいと思ったときでも、強い男性ほど誰にも言わず、ひっそりと癒しを求めるのでしょう。
恋愛がうまくいかない
恋愛がうまくいかないとき、男性も女性と同じように悩み、苦しみます。好きな人と友人が付き合い始めた、大切にしてきた彼女に振られたといったことがあれば、自分を慰めてくれる癒しがほしいと思うはずです。
そこまで大きな出来事がなくても、付き合っている彼女が重い、束縛がつらいといったときでも、気分を軽くしてくれるような癒しがほしいと思うでしょう。
誰かに話したい
仕事で失敗したこと、彼女に振られたことなど、嫌なことがあったときは誰かに話して共感してもらいたいと思うのは、男性も女性も同じです。
男性は特に人に弱みを見せたくないと思う傾向が強いので、人に話す代わりに癒しがほしいと感じるのです。
誰かに話せなくても、癒しを得てエネルギーが満ちれば、再び前に進めるようになります。