クラッチバッグの持ち方の注意点

さて、クラッチバッグの持ち方で疲れる持ち方があります。ここでは、クラッチバッグの持ち方の注意点を説明します。疲れる持ち方はつまみ持ちです。指で、バッグの上部をつまむようにして持つ方法で、見た目はこなれた感が出るのですが、持っている本人は疲れます。やはりつまみ持ちをすることで、バッグの中の荷物が斜め下に全部下がってしまい、それを指の力だけで支えるのはしんどいのです。

確かに、つまみ持ちはこなれ感が出て、見た目は素敵です。パーティーの時のような小さめのバッグなら軽いのでつまみ持ちをしてもよいかもしれませんが、ある程度の大きさのクラッチバッグのつまみ持ちは手に負担がかかるので控えた方が無難です。

メンズのクラッチバッグの持ち方

クラッチバッグはレディースだけでなくメンズの商品もあります。男性がクラッチバッグを持つと、持ち方によっては集金のおじさんのようになるので、注意が必要です。持ち方はつまみ持ちか腰より下の付近で底を抱えるように持つとよいです。

レディースと違ってメンズのクラッチバッグは革っぽい、シンプルなデザインが多いので、脇に抱えるようにして持つと、おじさんが普段持つセカンドバックになってしまいます。こなれ感を出すためには、できるだけバッグは下の方で持ち、少し斜め持ちにするとおしゃれ感が増します。