【クラッチバッグの持ち方】③持ち手を使う
クラッチバッグを普段使いにしたいから、できるだけ楽に持ちたいという方のために、今流行りなのが持ち手があるクラッチバッグです。バッグに腕を通すベルトが付いており、この持ち手ベルトに腕を通してバッグの底を抱えるように持ちます。この持ち手があることで、さらにクラッチバッグを楽に持つことができるため、レディースに人気です。
この持ち手ベルトがあるだけで、少しくらいバッグが重くなっても支えることができます。腕も疲れにくいので、プライベートだけでなく普段の仕事用としても活用できます。また、クラッチバッグを持つ時に、よりおしゃれ感を出したい方は、手首にブレスレットや指にネイルをすると素敵です。
クラッチバッグを普段使いしている方はまだまだ少ないので、人はクラッチバッグを持っている人を見ると、バッグの方に目線を移しがちです。その時、手元も見られるので、ブレスレットやネイルをしていると、こなれた印象を与えることができます。
【クラッチバッグの持ち方】④紐を使って持つ
先ほど、持ち手があるクラッチバッグが流行りだとお伝えましたが、もう一つ流行りのタイプがあります。それが、紐がついたクラッチバッグです。まずは、上の写真のように肩掛け紐がついているタイプです。クラッチバッグはおしゃれだから持ちたいけれども、絶対に疲れるという方は、肩掛け紐がついているのが便利です。これなら、疲れたらショルダーバッグとしても使えるのでおすすめです。
また、クラッチバッグとショルダーバッグの2WAYで使えるので、その日の気分や出掛ける行き先によって使い分けができるので流行りのタイプとなっています。使い勝手を重視する女性におすすめです。
もう一つの流行りがクラッチバッグの角に手首にかけれる紐がついているタイプです。手首に引っ掛けて持つことができるので、楽だと評判です。あまりバッグが重くなると、重心が下がって疲れてしまうので、財布とスマホ、化粧ポーチくらいでの外出におすすめです。また、手首は服のポケットに入れて歩くと、よりこなれ感が出ます。
【クラッチバッグの持ち方】⑤両手で持つ
クラッチバッグは両手で持つことも可能です。少しバッグが重たい時や、片手で持つのがしんどい時には、思い切って両手で持ってみましょう。両手で持つ時のポイントは、あまり胸の高い位置までバッグを持ち上げてしまわないことです。胸まで持ち上げてしまうと、おしゃれに見えないので、腰より少し高い位置で持つとよいでしょう。その際、少し斜めに持つようにアレンジすれば、こなれた感が出ます。さらに、体に少しもたれさすように持つのもおすすめです。
エレガントで大人っぽいコーデの時に両手でクラッチバッグを持つ時には、腰より少し低めの位置にバッグを置き、片手で底を持ち、もう片方の手でバッグの上部を持つようにします。上品で女性らしさを感じさせる持ち方なので、大人っぽいデートや年上の人と会う時におすすめです。