ケビン・コスナー出演のおすすめ映画18選
ここからは、ケビン・コスナー出演のおすすめ映画をご紹介します。ケビン・コスナーがこれまでに出演した作品は膨大な量です。見どころやあらすじも紹介しますので、ぜひあなた好みの作品を見つけて、鑑賞してみてください。
ケビン・コスナーのおすすめ映画①JFK
最初にご紹介するケビン・コスナーのおすすめ映画は『JFK』です。ケネディ大統領暗殺事件の捜査にあたる地方検事の様子を描いています。
見どころやあらすじ
本作のケビン・コスナーは検事役のジム・ギャリソンを演じました。ニューオーリンズの地方検事であるジム・ギャリソンは、昼食中に大統領暗殺の第一報を受けます。
ジム・ギャリソンはすぐ犯人と思わしき人物の調査を始めますが、大統領暗殺事件の二日後にさらに事件が起こりました。本作は独自の説に基づいて、ケネディ大統領暗殺事件の世界が展開されている作品です。
キャスト
登場人物 | 俳優名 |
---|---|
ジム・ギャリソン | ケビン・コスナー |
クレー・ショー | トミー・リー・ジョーンズ |
ウィリー・オキーフ | ケヴィン・ベーコン |
スージー・コックス | ローリー・メトカーフ |
ケビン・コスナーのおすすめ映画②ファンダンゴ
続いてご紹介するおすすめのケビン・コスナーが出演する映画は『ファンダンゴ』です。本作は1985年に公開されました。スティーヴン・スピルバーグの映画製作会社であるアンブリン・エンターテインメントが初めて製作した映画です。
見どころやあらすじ
ファンダンゴは、スペイン語で「バカ騒ぎ」を意味します。舞台はベトナム戦争真っ只中の1971年です。テキサス州オースチンの学生寮で学生たちがパーティをしていました。
仲の良い5人組だった若者たちは、あまり会えなくなる前に友情を確認しあうことにしました。5人はそれぞれの人生を思い描きながらも、自分たちが出会った頃を探す旅を始めます。
キャスト
登場人物 | 俳優名 |
---|---|
ガードナー | ケビン・コスナー |
フィル | ジャド・ネルソン |
ワグナー | サム・ロバーズ |
ドーマン | チャック・ブッシュ |
ケビン・コスナーのおすすめ映画③ダンス・ウィズ・ウルブズ
次にご紹介するおすすめのケビン・コスナーの映画は『ダンス・ウィズ・ウルブズ』です。1990年に公開されました。
ケビン・コスナーはこの映画で監督・主演・製作を務めたうえに、第63回アカデミー賞作品賞及び第48回ゴールデングローブ賞作品賞受賞作品に選ばれた映画です。
見どころやあらすじ
南北戦争で活躍したダンバーは、勤務を自分で選べる特典を獲得します。彼はある砦を選びますが、一見すると何もない場所でした。ある時インディアンに遭遇し、急な出来事に驚いた彼はインディアンたちを追い払います。
孤独な環境で人との交流に飢えていたダンバーは、言葉や習慣も分からないままインディアンたちの集落へ向かいました。人と人との繋がりに着目したストーリー展開だけでなく、アメリカの人種問題にも触れた作品です。
キャスト
登場人物 | 俳優名 |
---|---|
ジョン・ダンバー中尉 | ケビン・コスナー |
拳を握って立つ女 | メアリー・マクドネル |
蹴る鳥 | グラハム・グリーン |
風になびく髪 | ロドニー・A・グラント |
ケビン・コスナーのおすすめ映画④アンタッチャブル
続いてご紹介するおすすめのケビン・コスナーが出演する映画は『アンタッチャブル』です。1987年に公開されました。ケビン・コスナーは禁酒法時代に密造酒を取り締まる捜査官を演じています。
見どころやあらすじ
舞台は禁酒法時代のシカゴです。特別捜査官であるエリオット・ネスは、悪が許せない心を持っていました。アメリカ合衆国財務省捜査官たちのチーム「アンタッチャブル」の戦いの日々を描いた実録映画です。
緊迫感ある展開が多く、ケビン・コスナーが演じるエリオット・ネスのスタイリッシュな格好良さが楽しめます。
キャスト
登場人物 | 俳優名 |
---|---|
エリオット・ネス | ケビン・コスナー |
ジム・マローン | ショーン・コネリー |
ジョージ・ストーン | アンディ・ガルシア |
オスカー・ウォレス | チャールズ・マーティン・スミス |
ケビン・コスナーのおすすめ映画⑤フィールド・オブ・ドリームス
次にご紹介するおすすめのケビン・コスナーの映画は『フィールド・オブ・ドリームス』です。1989年に公開されました。
ウイリアム・パトリック・キンセラの小説『シューレス・ジョー』が原作です。フィル・アルデン・ロビンソンが監督と脚色を兼任しました。野球を題材に夢や希望、家族の絆といった深いテーマを描き上げたファンタジー映画です。
見どころやあらすじ
とうもろこし畑での仕事に励むレイは、家族と慎ましくも幸せな日々を送っていました。ある時、自分の畑である声を聞きます。その声を聞いた彼は、とうもろこし畑を切り開いて球場を作りました。
信念に従って行動する主人公と、主人公を信じて支える家族の愛が描かれています。終始暖かい空気が流れている映画です。
キャスト
登場人物 | 俳優名 |
---|---|
レイ・キンセラ | ケビン・コスナー |
アニー・キンセラ | エイミー・マディガン |
カリン・キンセラ | ギャビー・ホフマン |
“シューレス”・ジョー・ジャクソン | ギャビー・レイ・リオッタ |
ケビン・コスナーのおすすめ映画⑥パーフェクト・ワールド
続いてご紹介するおすすめのケビン・コスナーが出演する映画は『パーフェクト・ワールド』です。1993年に公開されました。クリント・イーストウッドが監督を務め、さらにケビン・コスナーと共に主演をしています。
見どころやあらすじ
脱獄に成功した囚人・ブッチ・ヘインズと、その人質になった少年・フィリップスの交流を描いています。
人物像が深く描かれているため、登場人物の心理が深く感じられる映画です。穏やかな愛と切なさが交差します。犯罪者を演じるケビン・コスナーの迫真の演技にも注目です。
キャスト
登場人物 | 俳優名 |
---|---|
ブッチ・ヘインズ | ケビン・コスナー |
レッド・ガーネット | クリント・イーストウッド |
フィリップ・ペリー | T・J・ローサー |
サリー・ガーバー | ローラ・ダーン |
ケビン・コスナーのおすすめ映画⑦ボディガード
次にご紹介するおすすめのケビン・コスナーの映画は『ボディガード』です。1992年に公開されました。ケビン・コスナーの代表的な作品です。歌手のホイットニー・ヒューストンが共演し、大ヒットしたロマンティック・サスペンス映画です。
見どころやあらすじ
ケビン・コスナーはプロのボディガード役を演じ、ホイットニー・ヒューストンは女優でもあり歌手でもあるというトップスターを演じています。何者からか脅迫されるトップスターを警護することになり、いつしか2人の間に愛が芽生えました。
愛のために命を懸けて彼女を守るボディガードの、ビジネスとプライベートの狭間に生まれた切ない恋愛模様を描いています。
キャスト
登場人物 | 俳優名 |
---|---|
フランク・ファーマー | ケビン・コスナー |
レイチェル・マロン | ホイットニー・ヒューストン |
サイ・スペクター | ゲイリー・ケンプ |
ビル・デヴァニー | ビル・コッブス |
ケビン・コスナーのおすすめ映画⑧ポストマン
続いてご紹介するおすすめのケビン・コスナーが出演する映画は『ポストマン』です。1997年に公開されました。
ケビン・コスナーの監督した2作目の作品です。戦争で荒廃した2013年の世界を描いています。デイヴィッド・ブリンのSF小説『ポストマン』が原作です。
見どころやあらすじ
戦争で荒れた世界で人々はテロによる破壊に怯えながら暮らしていましたが、希望を運ぶポストマンがいました。
ポストマンに扮したケビン・コスナーのアクションシーンに心を動かされる作品です。また、ポストマンから手紙を受け取る子供たちのなかにケビン・コスナーの実子が登場します。
キャスト
登場人物 | 俳優名 |
---|---|
ポストマン | ケビン・コスナー |
ベスレヘム将軍 | ウィル・パットン |
フォード・リンカーン・マーキュリー | ラレンズ・テイト |
アビー | オリヴィア・ウィリアムズ |
ケビン・コスナーのおすすめ映画⑨ウォーターワールド
次にご紹介するおすすめのケビン・コスナーの映画は『ウォーターワールド』です。1995年に公開されました。ハワイで大規模なセットを組んで撮影が行われました。地球温暖化を題材にした作品です。
見どころやあらすじ
ウォーターワールドの地球は、温暖化の進行により北極・南極の氷が溶けて海面が上昇し、海だけが広がる海洋惑星です。人類は、海の上で環礁と呼ばれる浮遊島を建造して生存しています。
彼らの間では、地球のどこかに存在すると伝わるドライランドという伝説の島があると言い伝えがありました。伝説の島の手掛かりを持つ少女エノーラとドライランドを目指しますが、彼女を奪おうとある組織と激闘を繰り広げます。
キャスト
登場人物 | 俳優名 |
---|---|
マリナー | ケビン・コスナー |
ディーコン | デニス・ホッパー |
ヘレン | ジーン・トリプルホーン |
エノーラ | ティナ・マジョリーノ |