ケビン・コスナーは現在も俳優で活躍
ケビン・コスナーは現在もハリウッドを代表する俳優として、活躍しています。俳優業をこなしながらも、「Kevin Costner & Modern West」というカントリーロックバンドでも活動中です。
精力的に活動しており、2020年にはケビン・コスナーが主演を強めたドラマ『イエローストーン』とのコラボアルバムも発表しています。他にも小説を執筆するなど、俳優業をこなしながら多数の活動を並行しているため、気になる方はチェックしてみましょう!
ケビン・コスナー最新の映画出演情報
ケビン・コスナーは現在も映画俳優として活躍しています。近年出演した『すべてが変わった日』では、孫を持つ熟年夫婦の夫を演じました。
妻を演じるのは『マン・オブ・スティール』でも共演したダイアン・レインです。ハリウッドを代表する名優が揃って老夫婦を演じています。『すべてが変わった日』の舞台は、1960年代です。
『すべてが変わった日』の原作は作家ラリー・ワトソンの小説となっており、監督は『幸せのポートレート』で有名なトーマス・ベズーチャが務めています。緊迫感に溢れるサイコスリラーとして描かれました。ケビン・コスナーは孫を救う祖父を熱演しています。
ダイアン・レイン×ケビン・コスナー「すべてが変わった日」
元保安官のジョージ・ブラックリッジ(ケビン・コスナー)と妻のマーガレット(ダイアン・レイン)は、長年連れ添った夫婦です。穏やかな日々を二人で過ごしていましたが、1963年のある日落馬事故で息子のジェームズを亡くします。
夫を失い未亡人として、二人の孫であるジミーを育てていた義理の娘・ローナでしたが事故から3年後再婚をしました。しかし再婚相手のドニー・ウィボーイは暴力をふるっていることを二人は耳にします。
さらにドニーが、ローナとジミーを自身の実家に連れ去ったという話も聞き、ジョージとマーガレットは二人を救出するべく奮起しました。ジョージとマーガレットがドニーの実家へ向かいます。
しかし女家長であるブランシュ・ウィボーイが待ち構えており、彼女の異様な雰囲気に圧倒されます。暴力と恐怖全てを抑圧するブランシュ・ウィボーイに二人が立ち向かう姿は必見です。
ケビン・コスナーの若い頃の代表作
ケビン・コスナーは、1980年代から活躍している映画俳優です。現在と若い頃では、演じる役柄の方向性が異なります。
最近ケビン・コスナーを知ったという方は、ぜひ若い頃の作品も鑑賞してみてください。ここでは、俳優としてのキャリアをスタートさせたばかりで、爽やかな格好良さを醸し出すケビン・コスナーのおすすめ映画作品をご紹介します。
映画アンタッチャブルでブレイク!
ケビン・コスナーの若い頃を代表する作品の一つ目は『アンタッチャブル』です。1987年に公開された本作は、ケビン・コスナーがハリウッドスターとしてのキャリアをスタートさせる出世作となりました。
本作のケビン・コスナーは、酒類取締局の捜査官です。1930年のシカゴを舞台に、悪を許さない主人公を熱演しています。正義の捜査官を演じるケビン・コスナーの格好良さを鑑賞してみましょう!
映画ボディガードで超人気スターに!
続いてご紹介するケビン・コスナーの若い頃を代表する作品は『ボディガード』です。本作は1992年に公開されました。ケビン・コスナーは主人公であり、敏腕のボディガードを演じます。
本作はラブストーリーです。ボディガードとボディガードに守られるヒロインの恋模様を描いています。本作は世界的に人気を獲得し、日本でも絶大な人気を博しました。若い頃の王道ハンサムなケビン・コスナーを鑑賞したい方におすすめの作品です。