【6】徳川ミュージアム

写真:Olive
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徳川家13代当主徳川圀順(とくがわ くになり)公が、伝来品を寄贈して設立した公益財団ミュージアムです。大名道具や古文書類など、 徳川家伝来の美術品・工芸品がコレクション されており、その数3万点にも及びます。自然のなかに建つミュージアムの庭には、緑の中にひときわ輝く黄門さまも鎮座。春夏はみどりまぶしく、より一層黄門さまも映えますね。ミュージアム見学は有料です。

【7】茨城県立歴史館

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茨城県の歴史を調査・研究・保存し、市民に公開することを目的とした施設です。広い敷地内には、歴史館の他、旧水海道小学校本館や、旧茂木家住宅、旧水戸農業高等学校が、移築または復元されています。内部を公開、資料を展示している建物もあります。

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こちらでお勧めなのが、紅葉の季節。 敷地内のイチョウ並木 が色づき、あたり一面黄金色に染まります。例年11月の紅葉時期にはライトアップも行われる人気のスポットです。歴史観見学は有料ですが、敷地内散策は無料です。

【8】保和苑

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保和苑(ほわえん)は、大悲山保和院桂岸寺(だいひざんほわいんけいがんじ)に隣接している庭園です。元禄時代、徳川光圀公が寺の庭を愛されて、保和園と名付けられたのが始まりといわれています。

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偕楽園から北へ2kmほどの場所にあり、市内で気軽に紫陽花を楽しめる場所として、初夏には大人気のスポットです。1.5haの苑内には、約100種、6千株の紫陽花が咲き競い、訪れる人々を楽しませてくれます。例年6月には「 水戸のあじさいまつり (無料)」が盛大に開催されます。

【9】茨城県庁

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誰でも無料で、絶景が見られて、カフェもあり、フリーWi-Fiも完備。夜10時まで開いているので、夜景も楽しめます。そんな素敵な場所が、 県内で一番高い建物 と言われる、県庁の25階展望ロビー(無料)です。県庁が閉庁の土日祝日でも、開いているので嬉しいですね。夏よりは寒い季節の方が視界が開けるのでおすすめです。

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天井から足元までガラス張りの展望ロビーは、開放感抜群で、晴れていればスカイツリーや富士山が見えることも。ここに併設されているカフェは、つくば市で人気の「紅茶専門店 花水木(はなみずき)」で、アフタヌーンティーやランチも楽しめます。ショップも併設されているので、お土産を購入することも可能です。

 

提供:トリップノート

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