恋人のことが好きなのは良いことですが、気付けばバカップルになっている…そんな場合もあるかもしれません。では、バカップルの特徴はどのようなものなのでしょうか?周囲から白い目で見られるバカップルの特徴や注意点を解説していきます!

バカップルに対する世間の印象は?

バカップル特徴15選|嫌われないバカップルになるために注意したいこと
(画像=flickr Photo by withbeautiful、『lovely』より引用)

バカップルはその名前の通り「バカ」がついてしまうほどラブラブなカップルのこと。所構わずラブラブな様子を道ゆく人に見せつけるバカップルにはどのような特徴があるのでしょうか?その特徴を解説していきます。

すぐに別れそう

ラブラブな関係は長続きはしません。いつしかその愛情が冷めてしまったり、ずっと一緒にいることに疲れを感じてしまったりする場合もあります。そうなると熱々だった分気持ちも関係も急降下。

一気に相手に対する興味や愛情を無くしてしまい、ラブラブなバカップルほど別れやすくなってしまう定説まで生まれてしまっているほどです。

時と場所を選んでほしい

周囲の人から見れば他人と他人がラブラブしているシーンはあまり見たいものではありません。単純に嫉妬心が芽生えるからではなく「あられもなくラブラブしている様子が単純に見苦しい」という意見もあります。

様々な理由でバカップルの様子は他人にとってあまり見ていて気持ちが良いものではないので、ラブラブするのは良いものの時と場所は選んでほしいと思っている人も多いです。

若いカップルならかわいいけど…

まだ恋愛経験の少ない若いカップルなら所構わずバカップルのようになっていてもまだ可愛げがある…という意見もあります。恋愛に慣れていない様子だったり、若くて見た目が綺麗だから見ていられるという声も。

ただ、ある程度成熟しているはずの大人でバカップルだとちょっと見ていられないという意見が一気に増えていきます。

周りの目を考えた方がいい

どんな年代、外見のカップルだとしても、カップルならいちゃつく時周りの目を考えた方が良いという意見が大多数です。カップルでもそうでなくても人目に触れる時はTPOをわきまえた行動を取るべき。

その観点から、プライベートな領域であるいちゃつくことは、周りの目に触れない時にやってほしいと思っている人が多いです。

周りに迷惑がかからないなら好きにすればいい

ただ、いちゃつくこと自体には否定的な意見はありません。周りに迷惑が掛からない二人きりの空間や、個室で自分たちの声が聞こえない場所でならバカップルのようにイチャイチャしていても構わないと思う人は多いです。

あくまでもバカップルが肯定される、良い印象を受けるのは「周囲の迷惑にならない」「見苦しい姿を人目に見せない時」だけ。TPOを選んだ行動がとても大切だということがわかります。

ストレートな愛情表現は羨ましい

むしろ恋人同士の関係において、言葉や行動などでストレートに愛情を表現できることは好ましいという意見は多いです。二人きりの時、恋人にバカップルのように愛情を注がれたら…。

このこと自体に悪い気持ちを抱く人は逆に少数派です。TPOを選ぶのであれば、恋人がバカップルになり得る性格の持ち主。愛情表現はストレートにした方が良いということですね。

バカップル会話の特徴

バカップル特徴15選|嫌われないバカップルになるために注意したいこと
(画像=pixabay Photo byStockSnap、『lovely』より引用)

手軽な愛情表現の方法としてまず挙げられるのが言葉です。ストレートな表現や、二人だけの空間に入り込んでしまうのが印象的。では、バカップルの会話の特徴にはどんなものがあるのでしょうか。ここでは5つ例を挙げて紹介していきます。

常に「好き」を言い合う

愛情表現の定番は「好き」だと伝えること。「好き」「愛してるよ」と所構わずお互いに伝え合うことが、バカップルのまず最初の特徴だと言えます。

しかもそれもムードの良い場所で一言ずつ伝え合うだけならまだしも、人目がある場所でもいつでもまっすぐに好意を伝え合うことがこの特徴に当てはまります。

お互いを独特の呼び方

お互いの呼び方についても注目です。普通に名前呼びや、名前から連想しやすいニックネームで呼ぶのならまだしも、「〇〇にゃん」など独特で甘い呼び方で呼んでいるとバカップルだと感じる人が多いです。

なかには海外のカップルのように「ハニー」「ダーリン」と呼んだり「ダーリン」から転じて「ダァ」と呼ぶ人も。

甘えたな口調

猫なで声や甘えたな口調で話すこともバカップルの特徴です。家族や仲の良い友人にも使わないような子供のような甘えた声は恋人からすると可愛らしく聞こえるものの、周囲の他人からするとあまり聞いていて気持ち良いものではありません。

その甘えたな声が耳についてしまいバカップルだと感じる人、バカップルに嫌な顔をする人も多いです。

褒め合う

好意をストレートに伝えることに加えて、お互いの良いところを褒め合っていることもバカップルの特徴のひとつ。バカップルになっているとお互いの良いところ以外は見えなくなっている場合が多いです。

もちろん褒め合うことはとても素敵なことですが、それが声高だったり些細なところでもストレートに褒めていることが、時にはバカップルだと周囲に思われる原因になります。

○○語で会話

例えば語尾に必ず「ワン」や「にゃん」を付けたり、赤ちゃん言葉で話したりと普段の会話では使わないような「〇〇語」で話している場合も、バカップルの特徴のひとつです。

恋人同士だけで話せる言葉遣いを使うことも会話の楽しさを引き立てる方法ではありますが、それを他人の耳に入る場所でも続けてしまうことで、周囲から白い目で見られてしまう場合も…。