沖縄発の海洋ミネラルコスメを製造・販売するちゅららは、創業以来、沖縄の天然素材と肌への優しさにこだわった製品を作り続けてきた。

同社は、肌への優しさはそのままに、洗浄作用を高めた「オイルインウォータークレンジング」を開発。5月13日(月)~6月29日(土)の期間に応援購⼊サービス「Makuake」で販売中だ。

肌への負担を減らすことに成功


一般的に洗浄力の高いクレンジングほど、肌を痛めやすく、肌に優しいクレンジングは洗浄力が物足りないと思われている。同社ではこの概念を覆すべく、「洗浄力が高いけれど、肌に優しい」というクレンジングを目指して開発を続けてきた。

開発を経て誕生した「オイルインウォータークレンジング」は、肌への負担が強いとされるオイルの割合を減らし、代わりにウルトラファインナノバブル水と沖縄由来の酵素を用いることで洗浄力を担保しつつ、肌への負担を軽減している。

沖縄産サンゴ水を使用

同商品は、植物由来のオイル成分としてカニナバラ果実エキス、アーモンド油、コーン油を配合。これらオイル成分で頑固なメイク汚れや、毛穴の汚れ、古い角質を除去してくれる。

また、沖縄産サンゴ水を使用。 サンゴにより浄化されたサンゴ水には、カルシウムイオン(Ca2+)が含まれており、カルシウムイオンは肌のターンオーバーをサポートしてくれるという。

そのほか、久米島海洋深層水のニガリ、沖縄産のゲットウ葉エキスも配合している。

1μm以下の気泡が汚れを落とす


同商品に含まれるウルトラファインナノバブル水は、毛穴まで入り込む1μm以下の微細な気泡で汚れを落としてくれる。

ウルトラファインナノバブルとは、1μm以下の気泡のこと。通常の水道水に含まれる気泡は500~2000μmで、約8秒で水面に浮上し破裂してしまうが、ウルトラファインナノバブルほど小さい気泡は、破裂することなく、水中に2年以上残存するという。そのため、通常の水道水と比較して洗浄力7倍、保湿力2倍以上という驚くべき力を発揮するそう。

使用方法をチェック

同商品は、メイク落とし、洗顔料として使用でき、ダブル洗顔の必要はない。 2層式で放置すると分離するため、使用前によく振っておこう。コットンに適量を含ませ、ゆっくり優しくふき取り、好みに応じて、水かぬるま湯で洗い流す。

同商品はオイルを使用しており、コンタクトレンズの汚れの原因となるため、コンタクトレンズは外してから使用しよう。

配合成分は、水、水添ファルネセン、プロパンジオール、パパイン、ゲットウ葉エキス、ニガリ、カニナバラ果実エキス、アーモンド油、コーン油、クエン酸、クエン酸ナトリウム、塩化ナトリウム、BG、デシルグルコシド、エチルヘキシルグリセリン、香料だ。