1.眉を描く時はグラデーション命

まず眉を描いていきます。描く時のポイントは「グラデーション」です。

眉は眉頭から眉尻までのっぺり描くと一気にダサ眉になってしまいます。

ベタ塗りののっぺり眉はNG

眉頭を薄く→眉尻に向けて濃く、を基本に描いていきましょう。

眉頭を薄く描き眉尻に向けて濃く描く

アイブロウペンシルで毛の足りない部分を描き足し、眉全体の色を整える時はアイブロウパウダーを使うとふんわりグラデーションに仕上がりますよ。

2.眉もコンシーラーで消す時代

今までならここでアイブロウマスカラを使うと思います。しかし、2024年は眉もコンシーラーで消す時代になりました。

使うアイテムはこちら

CANMAKEの眉用のコンシーラ

CANMAKEの眉用のコンシーラを手に付ける

眉毛の色が黒だとどんなに明るい眉を描いてもダサ見えしてしまいがち。

しかし、この眉用コンシーラーを使うと脱色したかのような自然な垢抜けた薄め眉になるんです!

自眉の色を消して薄め眉にする

毛に逆らうように乗せてあげるのがポイント。眉の色が一気に変わったのがわかります。

眉用コンシーラーは今年店頭で見る機会が増えるアイテム。見つけたらゲットしてみてください。

3.髪よりワントーン明るい眉へ

コンシーラーの後にアイブロウマスカラを使って、眉の色を変えていきましょう。

使う色は髪の毛の色よりワントーン明るいものが今っぽ眉に仕上がります。

アイブロウマスカラで色を整える

先ほどコンシーラーをのせたので、コンシーラーが取れないようにアイブロウマスカラは毛の流れに逆らわず使います。

毛の流れに沿って乗せていきましょう。

NG眉とOK眉の比較

いつもの眉に眉用コンシーラーを使うだけでさらに存在感の薄い眉に仕上がりました!

2024年っぽ眉は今までよりさらにナチュラルなのがポイント。

眉用コンシーラーをプラスワンで使うだけでも印象が一気に変わりますよ。

まだ使ったことのないアイテムがあった人はぜひ一度試してみてください。