塩瀬総本家は「バタどらケーキ」シリーズの新フレーバー「クランベリーバタどらケーキ」を、5月1日(水)より新発売。また、同日に日本橋三越本店では三越ライオン110周年記念限定缶に入った「バタどらケーキ」セットを、数量限定で販売中だ。

塩瀬総本家こだわりの「バタどらケーキ」


生活においてホッと一息つける幸せな瞬間のおやつ時間。

コーヒーや紅茶により適した、おいしい餡の食べ方はどのようなものかと考え、塩瀬が出した答えが、バターとメープルシロップ、餡がトッピングされた、ほかほかの温かいパンケーキ「バタどらケーキ」540円(税込)だった。

「バタどらケーキ」は、たっぷりとメープルシュガーを含ませて焼き上げた生地に、バターとふっくらと炊き上げた塩瀬の餡を挟んだリッチなどら焼き。

常温でも持ち歩けるようにバターを工夫し、メープル味をより感じられるように2種類のメープルシュガーを後乗せにした。

そのままで食べるとしっかりバターを感じ、レンジで温めて食べるとじゅわっとメープルの甘みが引き立つ美味しさは、新感覚のどら焼きとして発売1年で1万5千個以上販売するなど、好評を博している。

クランベリー味が新登場


そんな「バタどらケーキ」に、メープルの代わりにクランベリーを皮と餡にたっぷり使用した新味「クランベリーバタどらケーキ」が登場。

フルーツパンケーキをモチーフに、よりおやつに適した美味しい餡の食べ方を提案する。

バターや餡に負けない風味を出すために、「クランベリーバタどらケーキ」には、クランベリーを特製の蜜に漬け込んだ、たっぷりの蜜漬けクランベリーを使用。皮にも餡にもクランベリーを配合し、これぞクランベリーパンケーキと言えるような「バタどらケーキ」を目指した。

乳本来の風味を引きだす為、国産無塩フレッシュバターを使用。常温でも溶けず、レンジでチンした時に程よくとろけるように加工し、さまざまなおやつタイミングに対応できるよう工夫している。

また、一流の素材から作られる塩瀬の餡を、どら焼き用に調整。甘い餡のはじまりである、塩瀬だからこそつくれるこだわりの餡となっている。

商品の詳細

「クランベリーバタどらケーキ」540円(税込)は、塩瀬オンラインショップ、築地塩瀬本店、松屋銀座店、日本橋三越本店、高島屋東京店、渋谷ヒカリエ店、大丸東京店、水戸京成店にて購入可能。


また、日本橋三越本店では「三越ライオン110周年記念限定缶バタどらケーキセット」を数量限定で販売している。「三越ライオン110周年記念限定缶バタどらケーキセット」は、なくなり次第終了なので気になる人はお早めに。