大活躍の大谷翔平選手を支える通訳の水原一平さんは、仕事が出来すぎる方で、2023年のWBCでは日本チームの専属通訳として陰の立役者となりました。そんな水原一平さんは既に結婚しており、美人すぎる嫁がいることはご存じでしょうか?
今回は、水原一平さんのプロフィールや結婚・美人すぎる嫁について紹介します。大谷翔平選手とアメリカに行き仕事三昧の水原一平さんですが、嫁との関係は良好なのでしょうか?
水原一平とは
初めに、水原一平さんのプロフィールや経歴を紹介します。できすぎる通訳として話題の水原一平さんは、どのような幼少期を過ごし、ここまで成長したのでしょうか。
水原一平のプロフィール
氏名 | 水原 一平(みずはら いっぺい)/愛称:一平さん・いっぺい |
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生年月日 | 1984年12月31日(2023年7月時点:38歳) |
出身地 | 北海道苫小牧市 |
身長 | 186㎝ |
最終学歴 | カリフォルニア大学リバーサイド校卒業 |
ジャンル | 通訳 |
水原一平さんは北海道出身の方ですが、和食料理人の父親の仕事の都合で、7歳頃からアメリカロサンゼルスに移住しました。現在は野球選手の通訳をしていますが、本人は学生時代にサッカー部やバスケ部に所属していたとのことです。
2007年には、名門カリフォルニア大学リバーサイド校を卒業しています。また、大谷翔平選手と横並びだと小さく見えますが、身長は186㎝もあるため、日本人男性の中では大柄な方でしょう。
水原一平の経歴
水原一平さんは、当時ロサンゼルス・ドジャースにいた野茂英雄選手を見てMLB(メジャーリーグベースボール)に興味を抱くと、2012年から岡島秀樹選手の専属通訳としてニューヨーク・ヤンキースに入社しました。
岡島秀樹選手が肩に異常が見つかり、フィジカルチェックで引っかかってしまったため、すぐにニューヨーク・ヤンキースから解雇を受けた水原一平さんは、一度帰国し北海道日本ハムファイターズの専属通訳になります。
日ハムで外国人選手を献身的に支えたことで、選手だけでなく記者たちからも高評価を得た水原一平さんは、2017年にエンゼルスへ移籍する大谷翔平選手の専属通訳になり、再びアメリカへ飛び立ちました。
専属通訳の提案時の大谷翔平選手は「メジャー挑戦を支えるパートナーになってほしい」とプロポーズのような熱烈なオファーを水原一平さんにしたと言います。
その後、エンゼルスでは大谷翔平選手が言葉の壁で孤立しないよう、細かすぎる配慮をしたようで、結果大谷翔平選手は水原一平さんの支えもあり、大活躍のメジャーリーガーとして成功を収めたのです。また、大谷翔平選手は水原一平さんのことを「なくてはならないパートナー」と大絶賛しています。