26位:SHIRO『ホワイトリリー オードパルファン』
自然派素材にこだわって生まれた国内コスメブランド「SHIRO」。そしてそのSHIROから発売されている「ホワイトリリー オードパルファン」はとてもきれいな香り。
例えるならお風呂上りに香る石鹸のような香りなのですが、もっとフローラルでもっと柔らかい香りがします。とても品が良く好感の持てる香りで、しかも朝から夕方までほのかに香る持続性も高評価です。
25位:ジェニファーロペス『グロウバイジェイロー』
ハリウッド女優のジェニファーロペスがプロデュースした香水「グロウバイジェイロー」は、女性の胸元にネックレスが揺れているようなボトルがとても可愛い一品です。
ホワイトローズのきれいな香りなのですが、それ以上にサボンの香りが印象的で高級なソープを使った後のお風呂上りの香りを想像させます。香りは長持ちしませんが、その分きつくないので香水初心者にもおすすめです。
24位:プラダ『キャンディ』
プラダのキャンディは「キャンディ」の名前の通り、甘いスイーツのような香りが特徴。トップがホワイトムスクとベンゾインの甘いオリエンタルな香りで、ラストにキャラメルの香りへと変化していきます。
重めの甘い香りなので、少し軽めが良い時は「キャンディロー」や「キャンディフローレ」を選ぶのも良いですね。
23位:アナスイ『ファンタジア オードトワレ』
アナスイらしいユニコーンのゆめかわボトルが女の子の♡をわし掴みにする香水です。ファンタジアはカシスの甘いフレッシュな香りが特徴で、甘ったるくなく使いやすさがあります。
カシスとともにトップノートにはピンクペッパーが使われており、甘い中にややスパイシーさを感じます。
そしてミドルはオーキッドの華やかなフローラルな香り、ラストにかけてゴールデンサイプレス、ヒマラヤンシダーウッドの落ち着く香りに変化していきます。
22位:ポールスミス『ポールスミスローズ』
薔薇の香りの香水は数多く存在しますが、どこか人工的で苦手な人がいることも否めません。しかしポールスミスローズは本物のバラのような瑞々しい香りが特徴的で、バラの香水が苦手な人からも高評価を得ています。
透明感のある香りですが、香り自体は強くとても長持ちするので少量でも十分香ります。またラストにかけてはムスクが顔をのぞかせるので、瑞々しい香りから徐々に甘さが濃くなっていきます。
21位:マークジェイコブス『デイジー オーソー フレッシュ』
フレッシュな香りが好みの方はマークジェイコブスの「デイジーオーソーフレッシュ」がおすすめです。一日中気分が上がりそうな、キュートでポップなデイジーのボトルは見ているだけでも癒されます。
そして肝心の香りはグレープフルーツやカシスの爽やかでフルーティ。時間がたつごとに甘さが顔を出し、フルーティな香りからフローラルな香りへと変化していきます。
20位:ブルガリ『ブルガリプールオム』
ブルガリプールオムは定番のメンズ香水です。グレープフルーツの爽やかな香りと、ウッディな香りはややスパイシーで女性ウケが良いと定評があります。
しかしブルガリプールオムのサッパリ系の香りは、レディースの甘い香りが苦手な女性にとてもおすすめです。
さっぱりと癖のない香りなので、女性がつけてもおかしくありません。むしろキリっとしたこの香りは、仕事のできる女風でかっこよいのです。
19位:ジルスチュアート『ジルバイジルスチュアート オードトワレ』
ジルスチュアートの香水ボトルは、置いておくだけで目が癒される可愛さがたまりません。
香りは爽やかなフルーティフローラル。トップノートはフルーティなカシス・ペア・グリーンアップル・レモンの甘く爽やかな香りが広がります。
そしてラストにかけてはローズやピオニーのフローラルな香りから甘いムスクやバニラの香りへと変化していきます。柔らかな香りで、飛びやすいのでロールオンタイプと併用するのもおすすめです。
18位:グッチ『グッチバイグッチ オードパルファム』
洗練されたボトルから高級感があり、特別な日につけたくなるようなグッチの「オードパルファム」。
香りのノートには、様々な花やスパイス、ウッディノートなどが組み合わせられており、複雑で深みのある香りを楽しむことができます。
最後にはパチョリ、ハニー、ムスクなどが残りエレガントでスタイリッシュな印象に。ちょっと背伸びしたい特別な日に身にまといたい香水です。
17位:イブ・サンローラン『パリジェンヌ』
モテ香水と異名を持つイブ・サンローランのパリジェンヌ。甘く贅沢な香りですが、自立した女性をイメージした香水なので甘さの中にきりっと芯を感じるカッコよさもあります。
香りはトップがクランベリーやブラックベリーですが、すぐにダマスクローズの贅沢な香りに包まれとても華やか。そしてラストにサンダルウッドやバニラが香り、甘くセクシーな色っぽい香りへと変化します。
16位:ジルスチュアート『オード ホワイトフローラル』
柔らかなホワイトフローラルの甘い香りに包まれる、オードホワイトフローラル。ジルスチュアートらしい女の子らしい香りです。
トップからラストノートにかけて香りは変化するものの、フルーツとフローラル系の香りしか入っていないため複雑な香りではなくシンプルに甘くフルーティな香りがします。
瑞々しい甘さなので、10代から20代の若い女性にとても似合います。