伸ばしかけの髪の基本的な対処法(2)まとめ髪にする
伸ばしかけの髪の基本的な対処法の2つめは、まとめ髪にすることです。
まとめ髪は長い髪がボサボサになってもそれを上手に隠すことが出来ますし、すっきりと小顔に見える効果もありとってもおすすめの伸ばしかけの髪の基本的な対処法です。
まとめ髪は異性からも同性からも受けが非常によく、仕事でもオフの日でも楽しむことができます。
まとめ髪も髪を結ぶ時と同様に髪を留める位置を変えることで色々な雰囲気を作ることが可能です。まとめ髪をする時のポイントは、耳よりも低い位置で留めると上品な印象になり、耳よりも高い位置で留めると若々しくあどけない印象になります。
また前髪をぱっつん前髪にするかサイドに流す、または前髪を後ろの髪にまとめてしまうのかなどによってもイメージは大きく変わります。ショートカットやボブの人は少し難しいかもしれませんが、ある程度の髪の長さがある人は試してみてはいかがでしょうか。
伸ばしかけの髪の基本的な対処法(3)ピンで留める
伸ばしかけの髪の基本的な対処法の3つめは、ピンで留めることです。
ピンで留める方法はショートカットやボブのヘアスタイルの人でも伸ばしかけの髪を簡単にまとめることが可能です。ショートカットやボブのヘアスタイルの人は少年っぽい元気いっぱいのイメージに診られることも多いものですが、ピンを使えば女性らしさがグッとあがります。
ヘアピンといってもとても様々なデザインのものが販売されていますので、その日の気分によって使い分けるのが賢い方法ですね。
あまりショートカットやボブのヘアスタイルの人は髪の毛が短いこともありピンはとても目立ちますので、派手になりたくない時は黒いシンプルなアメピンを使い、デートやお出かけの時には華やかなデザインのピンを使うと良いでしょう。
ピンは留め方をよく考えなければすぐに落ちてきてしまいますので、暇な時にでも髪が落ちにくい留め方を研究してみてくださいね。