練り香水のデメリット

練り香水の作り方!市販の香水から簡単手作り!
(画像=『Lovely』より引用)

練り香水には使いやすさや香りの持続性など、良い面もたくさんありますが、デメリットも把握しておくことで、より快適に使えるかもしれませんね。ここからは練り香水のデメリットについて見ていきましょう!

練り香水のデメリット「種類が少ない」

市販の香水は種類が多いのですが、練り香水は香りの種類が比較的少ないです。なので近くではあまり手に入らない、ということも多いようですね。

さらに、指が汚れてしまうこともデメリットとされるかもしれません。

ですが、数年前から100均でも練り香水が置かれているので、これから香りも取扱店も増えていく期待は大いにあります。

練り香水のデメリット「香りの弱さ」

そしてメリットでもある優しく穏やかな香りはデメリットでもあります。日本人向けの優しい香りが特徴の練り香水ですが、市販の香水に慣れてしまった人には物足りなさを感じてしまうと思います。

さらに、爽やかな香りであれば二時間程度で香りが薄れてしまうので塗り足す必要がでたり、汗をかく部位につけてしまうと汗の香りに負けたり混じって匂いが臭く変化したりしてしまいます。

市販の香水には市販の香水のいいところが。練り香水には練り香水のいいところがありますよね。どうしても気になる方は100均や無印良品の比較的安価なところの練り香水を試してみては?

練り香水のつけ方

練り香水の作り方!市販の香水から簡単手作り!
(画像=『Lovely』より引用)

練り香水とはいえ、香水は香水。付ける部位は市販の香水と大差ありません。大きな血管の上や、耳の裏。下半身に付けることでふんわりとした香りを演出できます。

そして、ワセリンタイプやシアバタータイプの良いところは髪にもつけられるところです!ワックス代わりにもつかえますし、髪が揺れるたびに香るほのかな香りは女子力が抜群に高いですね!

【練り香水】入れ物を変えてみても◎

また、こういった形状の入れ物は100均でもさまざまな大きさが取り揃えられているのがお手軽ですよね。

どうしても持ち歩きに不便な大きさの練り香水は100均の入れ物に入れ替えるのも手です。ほかにも、髪と肌用を分けたり、スパチュラ用と素手用でわけることも。

練り香水つけるのに一番適している指は薬指だと言われています。他の指よりも丸みがあり、爪などに入りにくいんだそうです。きっと、昔から薬を取りやすいと思われてこの呼び名になったんでしょうね。

練り香水の作り方

練り香水の作り方!市販の香水から簡単手作り!
(画像=『Lovely』より引用)

さて!練り香水について、色々とわかり興味が湧いた人も多いと思います。ですが、練り香水はネット通販が多く、香りを確認せずに買う事が出来ないのもまた事実。

近くにお店があっても、市販の香水と比べてやっぱり香りの種類は多くありません。興味はあってもお気に入りの香りが見つからなくては手の出しようがありません!

そこで、今回は練り香水の簡単な手作りの方法を教えちゃいます!