「査古律」の読み方のヒントはこちら
- カタカナで書くと「〇〇〇〇ー〇」の6文字です
- ミルク〇〇〇〇ー〇、ビター〇〇〇〇ー〇などの種類があります
- 「貯古齢糖」と書くこともできます
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「査古律」の読み方!正解は!?
正解は「チョコレート」です!
「査古律」と書いて「チョコレート」と読ませるのはかなり無理があるので、ヒントがないとちょっとわかりませんよね。
「査古律(チョコレート)」という読み方は、北原白秋の「思い出:抒情小曲集」に登場します。
チョコレートの漢字表記には様々あり「貯古齢糖」「猪口令糖」「血汚齢糖」はいずれもチョコレートと読ませた当て字です。
他にもたくさんあるようなので、調べてみるのも面白そうですね。
最後はこの漢字!「一切合切」
「一切合切」と書いて、なんと読むか分かりますか?
もちろん(ひときりあいきり)とは読みません。
もっとテンポのいい読み方です。
口に出して使った事もあると思いますよ!
「一切合切」読み方のヒントは?
「一切合切」とは、残らず全てということです。
一切合財と書いても正解です!
歌の歌詞によく出てきますが、気がかりな物を一切合切捨ててしまったり、一切合切人に話してしまうことができたら、かなり開放的な気分になるでしょう。
断捨離とか近いですね!
余計なものは持たない方が、気分良く過ごせるという事でしょうか。
反対に火事で一切合切焼けてしまったら、かなり辛いです。
あくまでも自分の意思で選択するからこそ、晴れやかな気分になるのだと思います。
「一切合切」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇〇〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「一切合切」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「いっさいがっさい」
です!
ぜひ、覚えておきましょう。
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