『イップス』第2話は4.5%で、同ドラマ枠史上最低に
そんな物議を醸している『イップス』のトリックだが、第2話の平均世帯視聴率は4.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、第1話の5.8%を下回ることに。
また、昨年10月に新設された同ドラマ枠の1話および2話の単話視聴率においては、同10月期『うちの弁護士は手がかかる』や今年1月期『院内警察』の数字を下回り、過去最低。コア視聴率も初回が1%台に留まるなど、厳しい状況といえる。
業界内では、放送前から「面白そう!」と期待値が高かった『イップス』。今後、回復は見られるだろうか。