昨年、広瀬はNHK大河ドラマ『どうする家康』に出演したほか、TBS系ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』で主演を務めた。今年も放送中のフジテレビ系ドラマ『366日』で主演を飾っており、CM契約の多さも含めて業界屈指の売れっ子女優になっている。

 一方、大倉は旧ジャニーズ事務所の崩壊からSTARTO ENTERTAINMENTへの移行という激動の時期があったことに加え、グループ活動と若手のプロデュースを並行してこなし、STARTO社の船出を記念した今月10日の東京ドーム公演では嵐の松本潤と共にステージ演出を手がけた。

 昨年から両者とも多忙を極めていたとみられ、すれ違いが生じたことで一転の破局となったようだ。双方の所属事務所は「プライベートは本人に任せています」などとコメントしているが、25日付のスポーツニッポンは「近い関係者が『破局は事実』と認めた」と伝えている。

 これに対して、ネット上では「お似合いだと思っていたのに分からないものだ」「結婚って一番重要なのはタイミングだから難しい」「どちらも好きなタレントさんなので、このまま続いてほしかったな」などと複雑な声が上がっている。