この指摘どおりなら、timeleszの記念すべき改名後初のシングルを山下がプロデュース……といった展開も期待できそうだ。

 さらに、先述の番組内で「審査員的な」という言葉が出てきたことに注目するファンも。プロデュース業の話の中では唐突感のあるワードだったが、timeleszは旧ジャニーズ時代にタブーとされていた「新メンバー募集オーディション」の開催を発表しており、もし山下がプロデューサーの立場で審査員を務める話が進んでいるのであれば合点がいく。

 これらの要素から「山Pがtimeleszをプロデュースする」という説がファンの間で広まっているようだ。山下は「案件が2つくらい」と話していたので、そのほかのSTARTO社のグループも手がける可能性もあり、さらには「STARTO社とTOBEのグループを同時にプロデュースする」という展開も絶対にないとは言い切れない。

 いずれにしても、いわゆる「辞めジャニ」だった山下がプロデューサーとしてSTARTO社やTOBEとかかわることになれば、また一つ大きな壁が崩れることになりそうだ。