まだ2年目の松崎アナをヒロドらと比較するのは酷ではあるが、松崎アナ自身の取材姿勢にも問題があるようだ。
「他の女子アナたちは、積極的に選手と雑談をしてコミュニーケーションを図ったり、ちょっとしたことでもメモを取って取材に活用しようとしている姿が見受けられる一方、松崎アナはディレクターに指示されたことをこなすだけで精いっぱい。2年目なのでまだまだ場慣れしておらず、キャパオーバーな部分もあるのだろうが……。しかし多少は現場経験を積んだ先日も、ZOZOマリンスタジアムにロッテ佐々木朗希とオリックス山本由伸の初対決の取材に訪れていましたが、どうにも仕事に集中できていないようで、カメラが回っていないところでは携帯を触る姿もありました。他の担当メディアとコミュニケーションを取ることもなく、ただジッとしている時間も長かったですね。あれでは崖っぷちに立たされても仕方がないかも」(同)
本人も、どうすればいいのか試行錯誤の真っ只中なのかもしれない。「スタッフもどうにかできないか方策を探し回っているようだ」(同)とのことだが、現状を打破することはできるだろうか。