「子どもの頃の貴乃花といえば、『あのねぇ~、僕ねぇ~』と舌足らずにしゃべっている映像が有名で、バナナマン・日村勇紀のものまねネタとしても知られています。設楽から相方への振りがスルー、またはカットされてしまった可能性もありそう。遠藤が少しでも反応していればよかったのでしょうが、女性アイドルが貴乃花に例えられて肯定的に捉えられるはずもありません。ハラスメントと同じで、容姿イジりは言われた側が嫌ならそれは悪口。今回は、設楽が損するだけの事故でしたね」(前出・芸能ライター)

 遠藤のいじりネタであった「アンパンマン」のほうは、彼女がセンターを務めた27thシングル『ごめんねFingers crossed』MVのサイドストーリーにて、彼女がアンパンを手に持つシーンにて回収されていたことで、ファンには勝手に“オフィシャル”認定されているが……。

「貴乃花」を持ちネタにしたほうが潔いかも?