■武井壮「被害者の方々の無念が…」

ホテル側は、事故後には工事業者と連絡がとれなくなっているとのことで、ホテルのオーナーは警察に詐欺の容疑で通報も。被害者の葬儀費用や補償はホテル側が負担するそうですが、責任の所在について議論が巻き起こっています。

映像を見た武井さんは、「本当に、ああいう観光地に行って、楽しみのひとつじゃないですか、ああいうケーブルカー的な乗り物というのは。だから無条件で僕らは信頼して乗っていますけど、点検だったりとか確認をしっかりしていれば防げた事故なのかなと思うと、被害者の方々の無念が大きく感じられます」と、被害者の冥福を祈りました。

■谷原章介も「何を信じればいいんだろう」

さらに武井さんは、「それからやっぱり人の命を預ける乗り物というのに対しての安全への意識を、よりいっそう引き上げなきゃいけないんだろうなと思いますね」と主張しています。

設計・施工の段階でのチェック不足の可能性も考えられるとのことで、司会の谷原章介さんは「そうなると僕たちがリゾートに行くとき、何を信じればいいんだろうと思ってしまいます」と疑問を呈しています。


提供・fumumu

【こちらの記事も読まれています】
どうやって「自信」を持てばいい? 自己評価を高める3つの考え方
早寝早起きの生活習慣! 自分なりにこだわりを持っていること
「運がいい」は気の持ちよう? 運勢をコントロールする3つのコツ
新しい職場で緊張… 環境に馴染むにはどうすればいい?
悪いことばかりじゃない! 「忘れること」のメリット3つ