『Destiny』第2話のあらすじ

 同ドラマは、主人公の検事・西村奏(石原)が消息不明だった同級生と再会し、封印したはずの過去の事件と再び対峙することになる“サスペンス×ラブストーリー”。脚本を『Dr.コトー診療所』(フジテレビ系)の吉田紀子氏が手掛け、奏の大学時代の同級生役をKAT-TUN・亀梨和也、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実が演じる。

 第2話では、13年前に亡くなった及川カオリ(田中)の命日に、かつて恋人同士だった奏と野木真樹(亀梨和也)が再会。真樹は「会いたかった」と伝えるも、奏は「なんで黙っていなくなったりしたの?」と困惑する。

 その後、真樹は弁護士の父・浩一郎(仲村トオル)のもとを訪れ、奏の父・英介(佐々木蔵之介)の死について「事実が知りたい」と詰め寄る。しかし、浩一郎は札束を真樹に渡し、「くだらない詮索をするのはやめろ」と忠告する――。