結婚式に招待されて悩むことは、当日何分前に到着したらいいのか?ということだと思います。ギリギリに到着するのは良くないということは、なんとなく分かっているとは思いますが、実際には何分前に到着しておけばいいのでしょうか?詳しく見ていきたいと思います。
プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡
結婚式に招待されて悩むことは、当日何分前に到着したらいいのか?ということだと思います。
ギリギリに到着するのは良くないということは、なんとなく分かっているとは思いますが、実際には何分前に到着しておけばいいのでしょうか?
詳しく見ていきたいと思います。
結婚式の何分前に到着するのが良いのでしょう?
招待状に記載されてある受付時間を確認して、結婚式場に到着しておきたい時間を考えるようにしましょう。
一般的に招待状には次のように記載されてあることがほとんどです。
受付:10時より
挙式:10時30分
披露宴:11時
多くの式場の場合、挙式時間の30分前から受付が始まります。
受付が10時からの場合、本来の受付時間である、10時よりも早めの到着するように行くべきなのか、それとも「混んでいるかも…」と予想して遅めに行くか悩んでいる人もいると思います。
人によって、到着しておきたい時間が違ってくるので、時間別に見ていきましょう。
結婚式開始の1時間前に到着する場合
1時間前は早すぎるのでは?と思う方もいるかと思いますが、遠方から参列する場合、結婚式場に着いてから着替える、という人もいると思います。
着替えやら、身だしなみを整えるためにも、時間に余裕をもっておくと安心だと思います◎
1時間前に式場へ到着する段取りで動くと、もし途中で交通機関でトラブルがあった場合なども多少の遅れなら慌てずに済みます。
着替えだけでなく、ヘアセットをしたりする時間を考えると1時間前に到着しておくのがいいと思います。
さらに久しぶりに会う友人や親戚に会うと話が盛り上がる場合もあるため、早く着くことでゆっくり話をすることが可能です。
ホテルなどの大きな会場なら大丈夫ですが、式場の大きさによっては早めに着きすぎるとゲストの待機の部屋がまだ利用できない場合もありますので、1時間前を目安に式場に到着しておきたい場合は、事前に新郎新婦に確認しておくと安心だと思います!
結婚式開始の30分前に到着する場合
結婚式の受付は30分前に行われる場合が多いため、この時間に合わせて式場入りをする人は多いです。
また、結婚式によっては受付の時にメッセージカードの記入をしたり、写真撮影をしたりするケースもあるので、30分前に到着しておけば余裕を持って書くことができるでしょう◎
お祝いの気持ちをしっかり伝えるためにも、早めに到着しておくと慌ただしくなりません。
また、人によっては受付後に荷物を預けたり、お化粧直しをしたりする人もいると思います。
また、電車が遅れてしまったり、車で行く場合は事故に巻き込まれたりすることもあるかもしれません。
そういったトラブルなども想定して、最低でも30分前に到着しておくと安心です。
結婚式開始の10分前に到着する場合
受付が混まずにスムーズに済ませることができ、お化粧直しをしたり、荷物を預けたりする必要がない人の場合は、結婚式開始時間の10分前に到着しても問題はなさそうです。
しかし、交通トラブルがあった場合、間に合わないこともあるので、遅刻しないようにするには、もう少し余裕をもって到着するようにしましょう◎
結婚式は新郎新婦にとって特別な日ですので、何かあり遅刻しては、あまり良い印象は抱かれませんので、余裕を持って到着するようにしましょう。
自分が式場へ着いてから化粧直しや着替えが必要なのかなど、イメージしてみると良いでしょう。
受付を頼まれている場合は何分前に到着しておくのがベスト?
親しい友人の結婚式の場合、受付をお願いされることもあると思います。
もし受付を引き受けることになった場合、何分前に到着しておくのがベストなのでしょうか?
受付を頼まれたら招待状に記載されてある受付開始時間の30分~1時間前には到着しておきます◎
当日は受付の流れやトイレの場所などの確認など、スタッフから説明があるので、遅刻しないように気を付けるようにしましょう。
また、ゲストの中には受付の30分前に到着する人もいるかもしれません。
ゲストよりも遅く到着してしまうのは失礼にあたってしまうので、1時間前に到着しておくと安心です。
受付の開始時間は開宴30分前なので、それよりもさらに30分前には集合するのがマナーです。
受付係は会場スタッフと打ち合わせをするため、ゲストよりも早めに到着するようにしてください。
招待状に受付係の集合時間が記載されていますので、到着時間に遅れないようにしっかりとチェックしましょう!
また、結婚式によっては“挙式前”と“披露宴前”に受付を行う2つのケースがありますので、新郎新婦に確認しておくようにしましょう。