「羸」を用いた日本語
痩羸(そうるい):瘦せ衰えること、やつれているさま
老羸(ろうれい):年をとって弱ること、老衰
羸兵(るいへい):疲れきった兵士
最後はこの漢字!「馬尾毛」
今、『ウマ娘』が大人気となって競馬人気も高まっていますよね。
今回は、そんな馬に関する問題です!
「馬尾毛」って・・・何かわかりますか?
「馬のしっぽの毛のことじゃないの?」と思ったあなた。
正解です!
ただし、「馬尾毛」の読み方は「うまびけ」や「うまおけ」ではないんです。
しかも漢字3文字なのに、何と読み方は2文字!
何と読むのか早速見ていきましょう。
「馬尾毛」の読み方のヒントは・・・?
それではヒントです。
「馬尾毛」の読み方は、漢字3文字なのに2文字だとお話ししましたが、「馬」はそのまま「ば」と読みます。
つまりひらがなで「ば〇」というわけです。
そしてもう1つヒント!
「馬尾毛」は、別の漢字で「馬素」とも書くんですよ。
もう、分かりましたよね?
「馬尾毛」の読み方の答えは・・・
正解は、「ばす」でした!
馬のしっぽの毛である「馬尾毛(ばす)」は、しなやかさが特徴で楽器の弦にしたり織物に使われたりしています。
とくに織物は、革製品とは違って動物を殺生することはないのでアニマルフレンドリーな素材としてバッグなどに重宝されているんですって!
高級品ではありますが・・・憧れの逸品ですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
【おすすめ記事】
【2024年最新】マッサージガンのおすすめランキングTOP10を徹底比較!