3月31日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)に、お笑いタレントでボディビルダーのなかやまきんに君が出演。

紫外線対策について紹介し、反響を呼んでいます。

■サーモンに含まれる「アスタキサンチン」を紹介

一般的に紫外線対策には抗酸化力があるビタミンCが有効といわれていますが、アメリカの大学で栄養学を学んだきんに君によると「ビタミンCよりもとんでもない、抗酸化力を持つ栄養素」こと“アスタキサンチン”がおすすめだといいます。

「なにに含まれているかといいますと、サーモンです」ときんに君。「なんとですよ、びっくりするんですけれども、抗酸化力がビタミンCの約6,000倍といわれています(※同量のレモンとサーモンで比較した場合)」と明かし、出演者は驚き。

■重要なのは「バランス」、迷ったら選ぶ程度でOK

またこのアスタキサンチンは、サーモンだけでなく、いくらやカニにも含まれているそうですが、きんに君は「ちなみにそういう話もありますよ、というくらいで、だからサーモンをいっぱい食べましょう、とかそういうことではなくてバランスがやっぱり大切ですので…」と話す一幕も。

「マグロと、サーモンと、お肉と迷ったときは『今日はサーモンにしてみようかな』くらいでいいと思います」 「それだけですべての美容がどうとか…効果があるわけではないので。まあ情報として受け入れていただければと思います」と説明しました。