『アンメット ある脳外科医の日記』第1話、若葉竜也のセリフに「泣いた」報告相次ぐ

  『アンメット ある脳外科医の日記』は、不慮の事故で脳を損傷したことで過去2年間の記憶をすべて失い、新しい記憶も1日しかもたない脳外科医・川内ミヤビ(杉咲)が主人公の医療ヒューマンドラマ。

 第1話では、手術の腕前が高く評価されながらも、「私は医者として患者さんに関わるのはやめたほうが良いと思う」と患者への手術を怖がるミヤビに対し、同僚の脳外科医・三瓶友治(若葉)が「昨日を覚えてなくても、あなたが生きてきた日々は確かにあるんです。その自分を信じてください」と説得。

 無事に赤嶺レナ(中村映里子)の手術を終えて涙を流すミヤビに、三瓶は「患者を助けたいと強く願えば、その思いは心が覚えてるんです。繋がりましたね、川内先生の今日が、明日に」と声をかける――。

 “何を考えているかわからない変わり者”という設定の三瓶。彼の優しい言葉と、主人公の涙に感動する視聴者が続出し、ネット上では「杉咲花の泣きの演技が天才すぎるし、若葉竜也のセリフに泣いた」と好意的な声が相次いだ。