「新潮」担当記者の実名を晒す者も……

 なお、1月31日配信のニュースサイト「デイリー新潮」が伊東の性加害疑惑の速報を出した際、X(旧Twitter)上では、ビジネスコンサルタント・新田龍氏が「某週刊誌が暴走気味」などと投稿。さらに2月5日付の投稿には担当記者の実名を晒した。

「“炎上トラブル解決の専門家”でもあるはずの新田氏こそが暴走気味で、この行動は一部の過激なサッカーファンを煽ったようです。同社や『新潮』以外の編集部にも誹謗中傷や脅迫文が届くようになったそうで、すでに警察沙汰にも発展しているといいますが、加藤弁護士の言動もあって状況は複雑化するばかり。伊東本人は身の潔白を証明するために必死なのだとしても、その“応援団”がキナ臭すぎます」(同)

 それでも伊東は加藤弁護士を信頼し、今後も対応を任せていくつもりなのだろうか。