「同年12月放送回には、“小学生の時に母親が自殺した”という25歳の女性が登場しましたが、この回もスタッフのデリカシーのなさに、視聴者から番組へのバッシングが吹き荒れました」(同)

 女性は小学5年生当時、自殺した母親の第一発見者となったというが、それを聞いたスタッフは“どこで何を見たのか”など、根掘り葉掘り質問。ネット上には「スタッフの神経どうなってるの?」「小5で親の自殺を発見するなんてキツすぎるのに」「そんなに詳しく聞くなよ」といった苦言が寄せられた。

 一方、スタッフ側ではなく、出演した一般人に対して、疑惑の目が向けられた騒動もあった。

「19年7月放送回に登場した30代女性は、地元も、年齢も、誕生日も同じという彼氏がいたものの、実は“生き別れの双子だった”ことが判明したというエピソードを激白。血のつながりがわかったことで、別れを選んだそうなのですが、その彼氏は苦悩の末に自殺してしまったというんです」(スポーツ紙記者)