■飲み会が本当に嫌な人の存在も

谷原さんは、「すごく難しいのは、例えば100人いた中に、1人か2人くらい『本当に飲み会が嫌』な方がいたときにね…」と示唆。

目上の上司の立場として、「それでもって『会社を辞める』なんてことになってもね。『私はそういうの行きません』て言われたら、だったらみんなに言わないほうがいいのかな、って…」と、戸惑いの気持ちを漏らしていました。

■谷原は「就職氷河期直前」世代

谷原さんは「確かに環境、状況も、世代によって違うじゃないですか。僕らの世代なんかは就職氷河期直前、バブル最後みたいなところなんですけど」と、自身の学生時代を回想。

さらに、「人間性とか人となりがわかるとこっちも接しやすいし、『僕は飲み会オッケーです』『僕はあんまり行きません』とか、見た目上でも分からせてくれると、すごく誘いやすい」と私見をのべていました。


提供・fumumu

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