◆先住猫の心の隙間を埋めるべく新しい猫を迎えた

 学生時代から実家で猫と暮らしており、親元を離れた後は2匹の元野良猫を迎えた飼い主さん。体が悪かったサビ猫が2歳で急逝し、寂しそうにしている愛猫の姿を見て、縁があれば新しい猫を迎えたいと思うようになりました。

お姉ちゃん的存在の先住猫。いまだにシャーシャー
お姉ちゃん的存在の先住猫。いまだにシャーシャー
 そこで、とある保護団体さんに問い合わせ。すると、おすすめの猫がいると言われ、お見合いをしてみることに。

炊飯器の上に乗るじゃこちゃん
「それが、じゃこです。サビ柄で仔猫ではなかったため、人気がなかったそうです」