肌寒くなってくると、より一層おいしく感じられるラーメン。

fumumu編集部にて、ローソンが公式ページ内で紹介しているインスタント袋麺のアレンジを試したところ、ほんのひと手間でガラッと変わり驚きました!

■ローソン「キャンプブログ」で紹介

ローソン公式の「サッポロ一番アレンジ」が最高すぎる これはハマりそう…
(画像=『fumumu』より引用)

編集部が注目したのは、同社が自社製品を活用したアウトドア向けのレシピなどを紹介している、「ローソンキャンプブログ」にて紹介されている「パリチキでつくる、鶏の旨み丸出しラーメン」。

1人前の材料は以下の通り。

・パリチキ(1個)

・サッポロ一番塩ラーメン(1袋)

・刻みねぎ(適量)

・半熟たまご(1個)

このほかに、にんにく、生姜、香味野菜などを加えると、より本格的な味わいになるそう。

■主役は「パリチキ」

ローソン公式の「サッポロ一番アレンジ」が最高すぎる これはハマりそう…
(画像=『fumumu』より引用)

まず、このレシピの主役となる「パリチキ」(220円・税込)を写真のように食べやすい大きさにカット。

そのうち半分を焦げ目がつくまで軽く焼いていきます。

ローソン公式の「サッポロ一番アレンジ」が最高すぎる これはハマりそう…
(画像=『fumumu』より引用)

残りの半分も最後にトッピングとして使うので、ここでつまみ食いしてはダメですよ!

ローソン公式の「サッポロ一番アレンジ」が最高すぎる これはハマりそう…
(画像=『fumumu』より引用)

鍋に水(編集部では500mlで調理)、刻みねぎや香味野菜、先程焼いたパリチキを入れて煮込みます。

この工程でパリチキの半量を煮込むことで、鶏肉の旨みがスープのなかに出てくるそう。

ローソン公式の「サッポロ一番アレンジ」が最高すぎる これはハマりそう…
(画像=『fumumu』より引用)

ある程度鶏肉の味が出てきたと感じたところで麺を投入。

その後粉末スープを加えるのですが「パリチキに味がついているので、スープ全部を入れるとちょっと濃すぎてしまうかも」とのこと。味見をしながら調節しましょう。