fumumu編集部ではこのほど、永遠のテーマである「目玉焼きに何をかけるか問題」について調査。

子供の頃からの習慣や、紆余曲折を経て自分にとってベストな食べかたに辿り着いた人など、改めて奥深い料理であることが分かる結果となりました。

■およそ2人に1人が「醤油」と判明

fumumu編集部が全国の10代~60代の男女989名を対象に「目玉焼きに何をかけて食べているか」意識調査を実施したところ、以下のような結果に。

《目玉焼きに何をかけて食べている?》

・醤油(47.8%)

・塩コショウ(27.7%)

・ソース(10.3%)

・ケチャップ(4.3%)

・マヨネーズ(4.1%)

・その他(5.9%)

約5割の人が目玉焼きに「醤油」をかけて食べていることが判明。

そんな醤油と人気を二分しているイメージのあった「ソース」よりも、「塩コショウ」派が上回っている点も驚きました!

■ウスターソースは黄身との相性が抜群

この問題について編集部が話を聞いた会社員の女性は、「目玉焼きにはウスターソースをかけます!」とコメント。

「親がやっていたので真似するようになり、今では自分のなかで定番の食べかたとなりました。ウスターの酸味と黄身のまろやかさが相性抜群で大好きな味です〜」と話していました。

半熟の黄身にウスターソース、たまりませんね!