一部では、かつて「週刊誌に連載を持っている」「夜の帝王」などとネタにされるほどスキャンダルを連発していた元NEWSの手越祐也を想起した人たちから「令和の手越」とも呼ばれ始めているようだ。

 実際、ファンの反応も当時の手越と重なる部分があり、批判がある一方で「もう恭平が撮られるのは慣れたからノーダメ」「ツーショットなしなら何の問題もない」「夜遊びはどうでもいいけど、早朝4時に隠し撮りされたのに恭平のビジュ良すぎ」といった声も。手越のファンもそうだったが、すでに慣れっこになっている人が少なくないようだ。

 ただ、もし高橋が手越と同じような道を歩むようならアイドルの王道から外れていってしまうおそれがある。そういう意味で高橋の奔放さを危惧する声が集まっており、同時にグループの今後を憂う大橋のメンタルを心配するファンも続出している。

 なにわ男子は王道の「キラキラ系」のイメージが強かったが、「令和の手越」とも称される高橋の奔放キャラはグループにどのような影響を与えるのだろうか。