今回ご紹介する眉メイク

眉メイクのビフォーアフター

こちらのBeforeの眉をAfterの眉に手直しする手順を解説していきます。

使用アイテム

今回の眉メイクで使用するアイテムです。

【excel パウダー&ペンシル アイブロウEX PD10】

excelのパウダー&ペンシルのアイブロウEXのPD10

【CEZANNE ノーズ&アイブロウパウダー 04 モーヴブラウン】

CEZANNEのノーズ&アイブロウパウダーの04のモーヴブラウン

【rom&nd ハンオールブロウカラ 03 モダンベージュ】

rom&ndのハンオールブロウカラの03のモダンベージュ

POINT①眉の形の決め方

まずは、ベースとなる眉の形の決め方です。

眉の形の決め方

基本の眉の形を押さえておくと、自分に似合う眉を簡単に描くことができます。最近はやや細めのアーチ眉がトレンドのため、太すぎる眉や平行すぎる眉はイマイチに見えてしまう場合があります。

自眉の生えている位置を確認して生かしながら、眉頭は目頭の延長線上、眉山は黒目の外側の延長線上、眉尻は小鼻と目尻を結んだ延長線上に作りましょう。

POINT②眉のグラデーション

続いては、眉にグラデーションをつけて抜け感を出すテクニックです。

 眉のグラデーション

眉を均一の濃さで描いてしまうと、のっぺりとした抜け感のない印象に見えてしまう場合があります。

垢抜け感を出すには、眉尻を最も濃くシャープに、眉頭はほとんど色を乗せないくらいふんわりナチュラルに描き、濃淡のメリハリを付けましょう。

アイブロウペンシルは眉尻のみしっかり使用し、眉頭は淡い色のアイブロウパウダーをさっと乗せる方法がおすすめです。

POINT③眉頭の作り方

眉の全体の形が描けたら、眉頭を整えていきます。

眉頭の作り方

眉頭にはペンシルやパウダーは極力使用せず、アイブロウマスカラをメインに使用して仕上げていきます。

アイブロウマスカラをたっぷりめに塗り、自眉を下から上に際立てるように流れを整えます。

ふんわりと立体感が出るように塗ると、メリハリのある垢抜けた印象を作ることができます。

POINT④ 自眉の流れを整える

最後に自眉の流れを整えます。

自眉の流れを整える

最近のトレンドは、あまりボサボサ感のないすっきりした流れのある眉です。

アイブロウマスカラをササっと塗り、スクリューブラシのような感覚で毛流れを整えましょう。

全体の流れがバランスよく整ったら完成です。

眉メイク完成

いかがでしたか?眉メイクのお直しポイント4選、ぜひ試してみてくださいね。