末延麻裕子氏、ポエム調で経歴詐称疑惑を否定

 ディプロマ賞が公式記録対象外であれば、記録が残っていないのは当たり前にも思えるが、ネット上では一部の羽生ファンが末延氏を疑うような批判的なコメントを投稿。

 しかし、末延氏は8日、インスタグラムでディプロマ賞の賞状を公開。「久々の実家 2004年『若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクール』の賞状を発見 『ディプロマ賞』 懐かしさに浸り 記憶が少しづつ蘇る うん 懐かしい… 今日も空を見上げてsmile」とポエム調でつづっているが、その内容は潔白の証明だ。

 実はこの報道以前から、一部ネット上で「このコンクールは2003年には開催されていない。経歴詐称では?」と指摘されていた。

 末延氏をめぐっては、一部の羽生ファンが“アンチ化”し、粗さがしのような行動も見られるだけに、「離婚後も粘着されて、かわいそう」と同情の声も飛び交っているようだ。

「彼女を詐欺師呼ばわりした人、ちゃんと謝りなよ」といった書き込みも目立つ今回の騒動。末延氏が“羽生の元妻”の呪縛から解き放たれる日は、いつになるのだろうか。