|「LISS」はどのように行えば良いの?

「LISS」はウェイトを使ったトレーニングでなくても、ローインパクト、そして長時間という2つを守れば“どんな運動でもOK”。ウォーキングやダンス、ストレッチやヨガでも、さらにはバイクやトレッドミルなどマシンを使ったトレーニングで良く、実践しやすいのが魅力です。また、水泳やSUPヨガなども「LISS」に含まれるので、旅先でアクティビティを楽しみながら取り組めます。

ただし、どうしても有酸素運動がメインとなってしまうと筋肉量の低下を招くこともあるので、筋肉を落とさずにスタイルアップしたい方は、別日に筋トレを取り入れるなど「HIIT」とミックスしながら実践するのが賢明。また、脂肪燃焼効果をさらにUPさせるためには、栄養バランスの良い食事にシフトすることも大切な要素ということも心に留めておきましょう。

これまで短時間で高強度の運動を行うのは「体力的に難しかった」、「ハードで続けることができなかった」という方こそ、低強度の運動を長時間続ける「LISS」に向いているはず。ぜひ日々のダイエットの参考にしてみてくださいね。

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