胴元のブックメーカーは、昨年からFBIの捜査を受けているといい、今後、送金の謎も解明されていくかもしれない。

 いずれにせよ、今回の件での大谷のダメージは小さくなさそうだが、逆にそのせいでテレビマンからは年末の“大谷特需”に期待する声が聞かれるという。

「大谷といえば、これまでテレビに登場する機会がほとんどなく、とある民放では“出演させることができたら金一封”と言われています。大谷は水原氏の一件で、自分が日本でどのようなイメージを持たれているか気にしているようで、シーズンオフには“火消し”として積極的にテレビ出演する可能性はありそうで、気が早いテレビマンたちはニンマリしていますよ」(制作会社スタッフ)