ドジャース・大谷翔平が日本時間3月26日、元通訳の水原一平氏による違法賭博問題に関して会見。賭博や負債送金などへの関与を全面否定するも、どうやって約7億円もの大金が口座から送金されたのかは明らかにされず、これが現在最大の疑問点となっている。

「国民的スターの大谷ですから、日本のメディアは“擁護”一色です。しかし、米国では大谷びいきのファンばかりというわけではなく、“自分たちの国技を東洋人が荒らしている”という感情を持つアンチも少なくない。折しも、“米国第一主義”を掲げるトランプ前大統領の勢いが増しているさなかあって、水原氏をスケープゴートにした『大谷翔平主犯説』も広がっています。現在、水原氏の行方は不明ですが、某スポーツ総合誌が接触しているとの話もあり、記者たちの間では“大爆弾手記が公開されるのでは?”ともっぱらの噂です」(スポーツライター)