ふかわりょう、フジテレビ嫌韓騒動で思い切った発言
これまでも攻めた発言がたびたび反響を呼んでいるふかわだが、代表的なところでは、2011年の“フジテレビ嫌韓騒動”だろう。当時、俳優・高岡蒼佑が“フジテレビは過剰な韓流推しをしている”と批判して社会的な問題に発展。
この時、ふかわは自身のラジオ番組で「言論の自由っていうのが言葉だけは存在しているけど、実際にはすごく閉鎖的で、言論統制が行われているような殺伐とした空気感。村八分社会がいまだに続いていて、違うことをやると槍玉に挙げられる」と発言。
さらに、「影響力がある公共の電波を用いて一企業の私腹を肥やすやり方を推進するのは、違反なことだと思う」「テレビは時代を映すものではなくなった」「完全に終わったなと思った」などと、暗にテレビ局を批判するようなコメントを繰り返したため、“高岡寄りか”と話題になった。
また、13年には、歌手・安室奈美恵の当時の新曲「Let Me Let You Go」のミュージックビデオにふかわが苦言を呈し、波紋を呼んだことも。
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