『変な家』V2、原作者・雨穴氏からの“意味深”なメッセージとは?
オカルト系動画クリエーターの“雨男”こと雨宮トオル(間宮)と設計士の栗原文宣(佐藤)が“変”な間取りの家の秘密に迫るというストーリーの本作。原作は、YouTuberの雨穴氏による同題小説(飛鳥新社)だが、小説のベースとなったのは、同氏がウェブメディア「オモコロ」に公開した「【不動産ミステリー】変な家」という記事とそのYouTube版で、以前からネット上で支持を集めていた。
映画は今回のランキングで“V2”となったが、ネット上の原作ファンからは「もともとのミステリーっぽい話が面白かったのに、映画はホラー要素が強すぎ」「雨穴さんファンからするとガッカリ」「改悪にも程がある」といった批判が続出している。
そんな中、3月20日には、雨穴氏がX(旧Twitter)で「今『雨穴』という名前に関係して巻き起こってることに、私は興味もないし関係もないので心穏やかなものです」と“意味深”なメッセージを発信。ファンは「映画のことかな?」「雨穴さんが穏やかに過ごされてるならいいけど、やっぱりモヤモヤしちゃう」と騒然となった。