銀行員さんの機転に救われて

銀行の窓口で、若い女性の行員さんにお金の使い道を聞かれたので、「トイレの修理代です」と答えると、上司らしい男性と共に奥の部屋に案内されました。
その男性から「それはトイレ業者詐欺です。お金を支払ってはいけません。」と言われ、早速警察に相談に行きました。
警察官の方に立ち会ってもらい恐る恐る家に帰ると、幸いトイレは直っていました。
修理業者は事情聴取を受けるために連行され、後から15000円の請求書が送られてきたので、綺麗に支払いました。
銀行の皆さん、ありがとうございました。
世間知らずで大変申し訳ありませんでした。

(50代・女性)

今回は、詐欺に巻き込まれそうになったエピソードについて紹介しました。
詐欺に巻き込まれないよう、最低限のお金の知識はつけておきたいですね。

文・fuelle編集部