そうなれば、大野さんの心境が、よくわからないリゾート計画にいつまでも関わっているより、ファンのために嵐として再始動した方がいいのでは……と変わっていく可能性は出てきて不思議ではない」(同)
一方で10月17日配信の「週刊女性PRIME」は、嵐が来年押さえていた東京ドームが、他グループの使用に替わったことを伝えている。復活ライブありきで動いていたが、嵐メンバー内で大野だけが乗り気ではなかったためだという。
「ただ、現在大野さんが休みたいと言って活動休止している嵐ですが、当初解散話も出たのに、最終的に活動休止という形を取った経緯には、大野さんの心境の変化があったといいます。つまり、大野さんのスタンスはその時々で柔軟で、今後変わる可能性はまったくないわけではないと見ることもできる。ファンを待たせているわけですしね」
嵐が復活したら、現在窮地に追いやられている旧ジャニーズ事務所にとって強力な援軍。大野が旧ジャニーズ事務所の救世主となる日は来るのか。